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書誌情報サマリ

書名

ジェンダー平等社会の実現へ 「おかしい」から「あたりまえ」に

著者名 杉井静子/著
出版者 日本評論社
出版年月 2023.2
請求記号 3671/00497/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238195200一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3671/00497/
書名 ジェンダー平等社会の実現へ 「おかしい」から「あたりまえ」に
著者名 杉井静子/著
出版者 日本評論社
出版年月 2023.2
ページ数 14,320p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-535-52689-1
分類 3671
一般件名 女性問題   男女平等
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ夫婦は同姓でなければならないのか? 「家」制度から社会の仕組みに内包するジェンダー不平等を明らかにし、日本国憲法を道しるべに、これからのジェンダー平等社会の「あたりまえ」を探る。
タイトルコード 1002210081020

要旨 「おかしさ」に気づき、声をあげるための基礎知識。「家」意識のルーツをたぐり、日本国憲法を道しるべに、これからのジェンダー平等社会の「あたりまえ」を探る。
目次 第1章 「家族」とは何か「家」制度とは何か(家族とは何か
「家」制度は戦前の民法で規定された「家族共同体」 ほか)
第2章 「家族」と「戸籍」と「氏」(「家」は廃止されたが「氏」は残った
戸籍とは何か ほか)
第3章 性的自己決定権とジェンダー(自由な恋愛と結婚
女性への暴力の根っこにあるもの―「家」制度の残滓 ほか)
第4章 今でもあるジェンダー差別と先輩たちの取組み(ジェンダー意識の今
各界の女性の活躍とまだある差別 ほか)
第5章 今後の課題―憲法をよく読み、活かす運動を(「家族の絆」の強調の先にあるもの―改憲派の家族像
改めてジェンダー平等にかかわる憲法を検討する ほか)
著者情報 杉井 静子
 1944年中国青島生まれ。中央大学法学部卒業、1969年弁護士登録。三多摩法律事務所を経て2009年にひめしゃら法律事務所を設立・所長。日弁連女性の権利に関する委員会委員長、家事法制委員会委員長、第二東京弁護士会副会長、関東弁護士会連合会理事長、立川簡易裁判所調停委員、都留文科大学ジェンダー学入門非常勤講師等を歴任。現在、労働者教育協会副会長、全国革新懇代表世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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