蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238171375 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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マーク・ソームズ カレン・カプラン=ソームズ 岸本寛史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1461/00393/ |
書名 |
神経精神分析入門 深層神経心理学への招待 |
著者名 |
マーク・ソームズ/著
カレン・カプラン=ソームズ/著
岸本寛史/訳
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2022.12 |
ページ数 |
393,6p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7917-7521-7 |
原書名 |
原タイトル:Clinical studies in neuro‐psychoanalysis |
分類 |
1461
|
一般件名 |
精神分析
脳
生理学的心理学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
フロイト流の古典的なメタ心理学的概念と、A・R・ルリヤによる力動的神経心理学モデルを組み合わせ、局所的な脳病変をもつ患者の精神分析調査を実行。精神分析と脳科学との統合を志す科学的方法を提示する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p363〜372 |
タイトルコード |
1002210065999 |
要旨 |
精神分析と神経科学の統合に向けられた基本書、待望の邦訳。フロイト流の古典的なメタ心理学的概念とA.R.ルリヤによる力動的神経心理学モデルを組み合わせ、局所的な脳病変をもつ患者の精神分析調査を行う。主観を尊重する精神分析と客観的アプローチを至上とする脳科学との統合を志す科学的方法を提示した画期の書。NAAP Gradiva Award for Best Book of the Year(科学部門)受賞。 |
目次 |
第1部 基礎(神経科学における精神分析の歴史的起源 精神分析と力動的神経心理学の起源―ルリヤの業績 例―夢見の神経力動 神経科学における精神分析の未来―方法論的提案) 第2部 観察(ブローカ失語症例の精神分析的観察―正常な喪の過程 ウェルニッケ失語症例の精神分析的観察―穴の空いた意識 左頭頂葉損傷症例の精神分析的観察―世界が粉砕された男 右シルビウス裂周囲損傷五症例の精神分析的観察―喪の失敗 前頭葉腹内側部損傷四症例の精神分析的観察―「世界の終わり」) 第3部 統合(心的装置の神経解剖へ) |
著者情報 |
ソームズ,マーク 1961年生まれ。神経心理学者、精神分析家。精神分析と神経科学を統合するような臨床・研究手法を発展させ、2002年に出版した『脳と心的世界』(星和書店)が国際的なベストセラーになる。現在、南アフリカ・ケープタウン大学心理学科教授、ロンドンの国際神経精神分析センター長、ニューヨーク精神分析協会神経精神分析センター長を務めながら、フロイト全集英語版の全面改訂にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) カプラン=ソームズ,カレン 発語病理学者で神経精神分析学者、精神分析的心理療法士。本書を著した時点でロンドン病院医科大学の名誉講師。神経心理学および神経精神分析学の学会誌等に多数の著作がある。現在、南アフリカ・ケープタウン大学大学院にて教鞭を取っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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