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書誌情報サマリ

書名

生態人類学は挑む MONOGRAPH7  サバンナの林を豊かに生きる

出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2022.7
請求記号 389/00242/2-7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238105985一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 389/00242/2-7
書名 生態人類学は挑む MONOGRAPH7  サバンナの林を豊かに生きる
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2022.7
ページ数 6,349p
大きさ 21cm
巻書名 サバンナの林を豊かに生きる
ISBN 978-4-8140-0420-1
分類 38908
一般件名 文化人類学   生態学
書誌種別 一般和書
内容紹介 ザンビア北部、林の恵みで生きる焼畑農耕民ベンバ。多様性の再生産に価値をおく生計活動と環境利用がもつ現代的可能性や、人びとが集まるという行為に不随する「分かち合い」と緩やかな共同の可能性について考える。
書誌・年譜・年表 文献:p335〜344
タイトルコード 1002210026394

要旨 離村や分裂があってもなお、母系のつながりが人びとを呼び集める―ザンビア北部、林の恵みで生きる焼畑農耕民ベンバ。女性のネットワークが基盤となる母系社会は世帯の垣根をこえ、離村や分裂も織り込んで林を自在に移動する。樹上伐採と焼畑農耕を選びつづける彼らの「食物の道」。
目次 序章 ミオンボ林の焼畑農耕民
第1章 村入り―調査地概要
第2章 生計活動と平準化機構
第3章 女性たちの集まりと調理加工の共同・消費の共同
第4章 人びとの移動と村の発達サイクル
第5章 チテメネ農法の秘密と村長の権威
第6章 農業政策の変化に揺れる母系社会
第7章 チテメネ耕作と人びとのイノベーション・ヒストリー
終章 小さな村からの生態人類学
著者情報 杉山 祐子
 弘前大学人文社会科学部教授。筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士後期課程修了、京都大学博士(地域研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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