ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
| 1 |
鶴舞 | 0238093207 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
| 2 |
南 | 2332343645 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 3 |
東 | 2432688063 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 4 |
瑞穂 | 2932563170 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 5 |
緑 | 3232530554 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アフガニスタン-歴史 ソビエト連邦-歴史
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
| 本のきごう |
986/00012/ |
| 本のだいめい |
亜鉛の少年たち アフガン帰還兵の証言 増補版 |
| 書いた人の名前 |
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ/[著]
奈倉有里/訳
|
| しゅっぱんしゃ |
岩波書店
|
| しゅっぱんねんげつ |
2022.6 |
| ページすう |
7,434p |
| おおきさ |
20cm |
| ISBN |
978-4-00-061303-3 |
| ちゅうき |
初版のタイトル等:アフガン帰還兵の証言(日本経済新聞社 1995年刊) |
| はじめのだいめい |
原タイトル:Цинковые мальчики |
| ぶんるい |
986
|
| いっぱんけんめい |
アフガニスタン-歴史
ソビエト連邦-歴史
|
| 本のしゅるい |
一般和書 |
| ないようしょうかい |
「国際友好の義務を果たす」という政府の方針でアフガニスタンへ送り出されたソ連の若者たちは、亜鉛の棺に納められて帰国し、生きて戻った者も鉛のような心を抱えて苦しんでいた…。帰還兵、戦没者の家族らの肉声を綴る。 |
| しょし・ねんぴょう |
関連年表:巻末 |
| タイトルコード |
1002210025959 |
| ようし |
「国際友好の義務を果たす」という政府の方針でアフガニスタンへ送り出されたソ連の若者たち。やがて彼らは一人、また一人と、亜鉛の棺に納められ、人知れず家族のもとへ帰ってきた。あるいは生きて戻った者も、癒しがたい傷を負い、鉛のような心を抱え苦しんでいた…。作家がみずから体験し、聴き取り、書き留めた、同時代の戦争の記録。棺とともに封印され葬られた真実が、帰還兵、現地の兵士、事務員、看護師、戦没者の母親や妻たちの肉声を通じて明かされる。新版では、本作の内容をめぐって作家自身が証言者の一部から告発された裁判の顛末など大幅に加筆、旧版の約二倍の増補となる。新訳。 |
| もくじ |
プロローグ 手帳から(戦地にて) 一日目「多くの者が私の名を名乗って現れ…」 二日目「ある者は心を苦しめて死に…」 三日目「口寄せや呪い師のもとに赴いてはならない…」 POST MORTEM 『亜鉛の少年たち』裁判の記録 |
| ちょしゃじょうほう |
アレクシエーヴィチ,スヴェトラーナ 1948年ウクライナ生まれ。国立ベラルーシ大学卒業後、ジャーナリストの道を歩む。綿密な聞き書きを通じて一般市民の感情や記憶をすくい上げる、多声的な作品を発表。戦争の英雄神話をうち壊し、国家の圧制に抗いながら執筆活動を続けている。2015年ノーベル文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奈倉 有里 1982年東京生まれ。ロシア国立ゴーリキー文学大学卒業。東京大学大学院博士課程満期退学。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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