蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238019806 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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中西輝政 浅野亮 井尻秀憲 岡本隆司 川尻文彦 北村稔 三宅康之 山添博史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3192/00592/ |
書名 |
文明と覇権から見る中国 (シリーズ日本人のための文明学) |
並列書名 |
CHINA'S SHIFT IN PERSPECTIVE ON CIVILIZATION AND HEGEMONY |
著者名 |
中西輝政/編
浅野亮/[著]
井尻秀憲/[著]
|
出版者 |
ウェッジ
|
出版年月 |
2022.2 |
ページ数 |
8,302p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
シリーズ日本人のための文明学 |
シリーズ巻次 |
1 |
ISBN |
978-4-86310-246-0 |
分類 |
31922
|
一般件名 |
中国-対外関係-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2008年以来、京都で続けられている研究会・フォーラム「文明学の世紀」のメンバー21名による中国理解の羅針盤。「近代化の果てに出現した中国」「台湾民主化と中台危機の構造」「中国の「知能化戦争」」等の論考を収録。 |
タイトルコード |
1002110096302 |
要旨 |
米中覇権、一帯一路、台湾有事、一党独裁、知能化戦争、華夷思想。台頭著しい中国を前に日本人が持つべき視座。フォーラム「文明学の世紀」(座長・中西輝政)メンバー21名による中国理解の羅針盤! |
目次 |
第1部 中国と近代文明(近代中国の知識人は「文明」をどのように捉えたのか(川尻文彦(愛知県立大学教授)) 近代化の果てに出現した中国―中華人民共和国の履歴書(北村稔(立命館大学名誉教授)) 中央ユーラシアにおける清朝とロシア帝国―多元的文明の接触(山添博史(防衛研究所主任研究官))) 第2部 中国と「辺境」の対峙(中国とその「辺境」認識―沖縄からモンゴルへ(岡本隆司(京都府立大学教授)) 中国の中央=地方関係と北京=香港関係(三宅康之(関西学院大学教授)) 台湾民主化と中台危機の構造―統合と分離の政治力学(井尻秀憲(東京外国語大学名誉教授)) 事大と交隣―大陸と半島と列島(岡本隆司(京都府立大学教授))) 第3部 台頭する中国との関係(中国の「知能化戦争」―「パンデミック」以後、種としての人類の未来とディストピア(浅野亮(同志社大学教授)) 東南アジアにとっての中国問題(三宅康之(関西学院大学教授))) |
内容細目表:
-
1 近代中国の知識人は「文明」をどのように捉えたのか
3-32
-
川尻文彦/著
-
2 近代化の果てに出現した中国
中華人民共和国の履歴書
33-95
-
北村稔/著
-
3 中央ユーラシアにおける清朝とロシア帝国
多元的文明の接触
96-124
-
山添博史/著
-
4 中国とその「辺境」認識
沖縄からモンゴルへ
127-149
-
岡本隆司/著
-
5 中国の中央=地方関係と北京=香港関係
150-177
-
三宅康之/著
-
6 台湾民主化と中台危機の構造
統合と分離の政治力学
178-207
-
井尻秀憲/著
-
7 事大と交隣
大陸と半島と列島
208-230
-
岡本隆司/著
-
8 中国の「知能化戦争」
「パンデミック」以後、種としての人類の未来とディストピア
233-273
-
浅野亮/著
-
9 東南アジアにとっての中国問題
274-298
-
三宅康之/著
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