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書誌情報サマリ

書名

人間・AI・動物 ポストヒューマンの社会学

著者名 片桐雅隆/著
出版者 丸善出版
出版年月 2022.1
請求記号 361/00274/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237999305一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 361/00274/
書名 人間・AI・動物 ポストヒューマンの社会学
並列書名 Human,AI,&Animal:Sociology of the Posthuman
著者名 片桐雅隆/著
出版者 丸善出版
出版年月 2022.1
ページ数 3,186p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-621-30663-5
分類 361
一般件名 社会学   人間論   人工知能
書誌種別 一般和書
内容紹介 社会を構成する「人間」とは誰か。ロボットや動物は人間と同じ社会のメンバーなのだろうか。AIは偏見をもたないのか。それらの問いに社会学の視点から考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p173〜181
タイトルコード 1002110088728

要旨 人間の社会を構成する「人間」とは誰だろうか。今まで、社会のメンバーとされてきた人間は男性や健常者であって、女性や障害者はメンバーから排除されてきたのだろうか。また、今日、AIの進展でロボットが人間の日常生活にも浸透し、一方で、動物も人間と同じ知覚や権利をもつと見なされるようになってきた。では、ロボットや動物は人間と同じ社会のメンバーなのだろうか。「人間とは何か」、「誰が社会のメンバーか」が今日ほど問われている時代はない。それらの問いに社会学の視点から取り組んだのが本書である。
目次 「人間とは何か」の問い―ポストヒューマンという視点
ポストヒューマン論は何を問うのか―人間・AI・動物
1部 「誰が社会のメンバーか」をめぐる問い(人間の誰が社会のメンバーか―コスモポリタニズムとポストヒューマン論
ロボット・動物・サイボーグは社会のメンバーか―ロボット・動物・サイボーグの権利論から考える)
2部 相互行為・他者理解をめぐる問い(AI・動物は理解できるか―相互行為・他者理解をめぐって
AIは偏見をもたないか―AIとリアリズム)
人文・社会科学の危機?―2つのポスト人文学


内容細目表:

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