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書誌情報サマリ

書名

シリーズ戦争と社会 1  「戦争と社会」という問い

著者名 蘭信三/編集委員 石原俊/編集委員 一ノ瀬俊也/編集委員
出版者 岩波書店
出版年月 2021.12
請求記号 2107/01337/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238007371一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/01337/1
書名 シリーズ戦争と社会 1  「戦争と社会」という問い
著者名 蘭信三/編集委員   石原俊/編集委員   一ノ瀬俊也/編集委員
出版者 岩波書店
出版年月 2021.12
ページ数 14,236p
大きさ 22cm
巻書名 「戦争と社会」という問い
ISBN 978-4-00-027170-7
分類 2107
一般件名 日本-歴史-昭和時代   日本-歴史-平成時代   戦争-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦争と社会の関係性が戦時から戦後、現代に至るまで、どのように変容したのかを多様な観点から読み解き、総合的に捉え返す。1は、社会に遍在する戦争や軍事に対抗するための視座を提示する。
タイトルコード 1002110084635

要旨 暴力をコントロールする手段として社会に深く根差してきた戦争は、殺戮や貧困など様々な悲劇を生み出すとともに、自由・平等・豊かさなどの普遍的価値の誕生にも関わってきた。従来の戦争のあり方が大きく変わりつつあるいま、戦時/平時を問わず社会のなかに遍在する戦争や軍事に対抗するための理論的な構図を提示する。
目次 総説 「戦争と社会」、「軍事と社会」をめぐる問い
第1部 戦争・軍事への問い(兵になり兵に死す―学徒兵の精神構造をめぐる一考察
戦争と暴力―戦時性暴力と軍事化されたジェンダー秩序
戦争と国家―総力戦が生んだ強力でリベラルな国民国家
戦争と文化―戦後ドイツの子ども文化に日本を照らして
戦争と責任―歴史的不正義と主体性)
第2部 冷戦から「新しい戦争」へ(「国家に抗する戦争」と「新しい戦争」―文化人類学からのアプローチ
平和構築と軍事―「救援」と暴力のマネジメント
反暴力の現在―ポスト冷戦・「新しい戦争」・ネオリベラリズムのなかの日本の反戦・平和運動
情報社会と「人間」の戦争)
著者情報 蘭 信三
 1954年生。大和大学社会学部教授。歴史社会学、戦争社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石原 俊
 1974年生。明治学院大学社会学部教授。歴史社会学、島嶼社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
一ノ瀬 俊也
 1971年生。埼玉大学教養学部教授。日本近代軍事史・社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 文香
 1972年生。一橋大学大学院社会学研究科教授。ジェンダー研究、軍事・戦争とジェンダーの社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西村 明
 1973年生。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。宗教学・文化資源学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 「戦争と社会」、「軍事と社会」をめぐる問い   総説   1-18
野上元/著 佐藤文香/著
2 兵になり兵に死す   学徒兵の精神構造をめぐる一考察   21-44
青木秀男/著
3 戦争と暴力   戦時性暴力と軍事化されたジェンダー秩序   45-66
佐藤文香/著
4 戦争と国家   総力戦が生んだ強力でリベラルな国民国家   67-90
佐藤成基/著
5 戦争と文化   戦後ドイツの子ども文化に日本を照らして   91-108
柳原伸洋/著
6 戦争と責任   歴史的不正義と主体性   109-130
吉良貴之/著
7 現代における軍事と科学   コラム 1   131-135
高橋博子/著
8 志願制時代の「経済的徴兵」   コラム 2   136-140
布施祐仁/著
9 「国家に抗する戦争」と「新しい戦争」   文化人類学からのアプローチ   143-165
佐川徹/著
10 平和構築と軍事   「救援」と暴力のマネジメント   167-186
和田賢治/著
11 反暴力の現在   ポスト冷戦・「新しい戦争」・ネオリベラリズムのなかの日本の反戦・平和運動   187-207
大野光明/著
12 情報社会と「人間」の戦争   209-231
野上元/著
13 批判的思考の拠点としての「銃後史」   コラム 3   232-236
平井和子/著
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