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書誌情報サマリ

書名

仲直りの理 進化心理学から見た機能とメカニズム

著者名 大坪庸介/著
出版者 ちとせプレス
出版年月 2021.10
請求記号 3614/02362/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2832267427一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3614/02362/
書名 仲直りの理 進化心理学から見た機能とメカニズム
著者名 大坪庸介/著
出版者 ちとせプレス
出版年月 2021.10
ページ数 19,277p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-908736-21-6
分類 3614
一般件名 人間関係   進化心理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 ヒト以外のさまざまな動物にもみられる「仲直り」。赦しと謝罪の2つの側面をもつ仲直りの機能とメカニズムを、進化生物学のモデル研究、動物行動学の研究、心理学の研究を駆使し、進化心理学の視点から読み解く。
タイトルコード 1002110063015

要旨 いがみ合うのもばからしい。だけど仲直りも難しい。ケンカや誤解から生じるいざこざを解決する「仲直り」は、ヒト以外のさまざまな動物にも見られる興味深い現象です。赦しと謝罪の2つの側面をもつ仲直りの機能とメカニズムを、進化生物学のモデル研究、動物行動学の研究、心理学の研究を駆使し、進化心理学の視点から読み解きます。
目次 第1章 動物たちの仲直り(霊長類の仲直り
霊長類以外の動物の仲直り
多くの動物が仲直りすることの意味)
第2章 行動の進化の理(進化とは
心の働きも進化する
行動の進化)
第3章 赦すことの理(赦しの進化
誰を赦すのか?―自価値ある関係仮説
ヒトの赦し―関係価値と搾取リスク)
第4章 和解シグナルの進化(悔恨の情を示すことの進化
改悛のシグナル
霊長類の和解シグナル)
第5章 謝罪の理(謝罪の心理学
コストのかかる謝罪)
第6章 仲直りの至近要因(仲直りを促す感情
不確実性低減仮説
赦しの効用)
第7章 仲直りする力(セルフコントロール
至近要因にうったえる)
著者情報 大坪 庸介
 2000年、Northern Illinois University,Department of Psychology博士課程修了。Ph.D.。現在、東京大学大学院人文社会系研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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