蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238394738 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3614/02566/ |
書名 |
悪事の心理学 善良な傍観者が悪を生み出す |
著者名 |
キャサリン・A.サンダーソン/[著]
本多明生/訳
|
出版者 |
ディスカヴァー・トゥエンティワン
|
出版年月 |
2024.2 |
ページ数 |
333p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7993-3015-9 |
原書名 |
原タイトル:Why we act |
分類 |
3614
|
一般件名 |
社会心理学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
不正、ハラスメント、いじめ…。悪事の継続を許す最大の要因は、個々の悪人よりも、善良な人々が立ち上がって正しい行いをしないことにある。沈黙する傍観者を道徳的反逆者に変え、同調圧力に抵抗するための戦略を伝える。 |
タイトルコード |
1002310086845 |
要旨 |
不正・ハラスメント・いじめ…悪事の継続を許す最大の要因は、腐ったリンゴとも称される個々の悪人よりも、善良な人々が立ち上がって正しい行いをしないことにある。沈黙する傍観者を道徳的反逆者に変え、同調圧力に抵抗するための驚くほど効果的でシンプルな戦略。 |
目次 |
第1部 善人の沈黙(怪物神話 誰の責任? 曖昧さの危険性 援助にかかる多大なコスト 社会集団のパワー) 第2部 いじめと傍観者(学校でいじめに立ち向かう方法 大学で性的不正行為を減らす方法 職場で倫理的行動を育む方法) 第3部 行動の仕方を学ぶ(道徳的反逆者を理解する 道徳的反逆者になる方法) |
著者情報 |
サンダーソン,キャサリン・A. アマースト大学マンウェル・ファミリー生命科学(心理学)教授。スタンフォード大学にて心理学の優等学士号と健康と発達に関する専門知識を習得した後、プリンストン大学にて心理学の修士と博士の学位を取得。複数の学術誌の編集委員、教育テストサービス(ETS)の共通試験の心理学委員会メンバー、米国医科大学協会のコンサルタントを務める。2012年には、プリンストン・レビュー誌において、全米トップ300の教授の一人に選出された。幸福に関する科学、感情知能のパワー、心身相関、善と悪の心理学などをテーマに一般市民や企業向けに定期的に講演を行っており、ワシントン・ポスト紙、ボストン・グローブ紙、アトランティック誌、CBSニュース・サンデーモーニングなど多数の主要メディアで紹介されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本多 明生 静岡理工科大学情報学部情報デザイン学科准教授。東北大学大学院文学研究科で心理学の研究に従事し、博士(文学)の学位を取得。これまでに『心理学研究法』(サイエンス社)をはじめとする、数多くの学術書と論文を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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