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書誌情報サマリ

書名

医療民俗学序説 日本人は厄災とどう向き合ってきたか

著者名 畑中章宏/著
出版者 春秋社
出版年月 2021.10
請求記号 387/00345/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237947817一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 387/00345/
書名 医療民俗学序説 日本人は厄災とどう向き合ってきたか
著者名 畑中章宏/著
出版者 春秋社
出版年月 2021.10
ページ数 3,234p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-393-29136-8
分類 387
一般件名 民間信仰   民間療法   感染症
書誌種別 一般和書
内容紹介 21世紀の世界を覆う疫病も災害の一種である。民俗学的視点で疫病や天変地異といった「厄災」と日本人の関係を考察し、その諸相から現代的価値をあぶり出す、災いのフォークロア。
書誌・年譜・年表 文献:p230〜232
タイトルコード 1002110062109

要旨 禍を祓う祈りと呪い。疫病や天変地異などの「厄災」を民俗学的にとらえると見えてくるものとは?災害民俗学の一系譜として“民俗の医療”の端緒をひらく。
目次 1 医療民俗学序説(「医療民俗学」と「医療人類学」
集団による病の予防 ほか)
2 ケガレとコロナ(疫病神とウイルス
アマビエ・ブームと「物言う魚」 ほか)
3 二一世紀の「まじない」(東京に奉納された「絵馬」―新海誠監督『天気の子』
水害伝承を記憶した「祭り」 ほか)
4 災害伝承を旅する(下地島の「ヨナタマ」―津波
甲州・信州の「風三郎」―風害 ほか)
5 「残酷」の時代に(「災害弱者」は救われてきたのか
難民・移民に冷たい国の難民・移民史 ほか)
著者情報 畑中 章宏
 1962年大阪生まれ。民俗学者・作家。著書に『柳田国男と今和次郎』『『日本残酷物語』を読む』(平凡社新書)、『災害と妖怪』『津波と観音』(亜紀書房)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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