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書誌情報サマリ

書名

跫音を聴く 近代短歌の水脈  (りとむコレクション)

著者名 三枝昂之/著
出版者 六花書林
出版年月 2021.9
請求記号 91116/01455/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237967815一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91116/01455/
書名 跫音を聴く 近代短歌の水脈  (りとむコレクション)
著者名 三枝昂之/著
出版者 六花書林
出版年月 2021.9
ページ数 336p
大きさ 20cm
シリーズ名 りとむコレクション
シリーズ巻次 121
ISBN 978-4-910181-17-2
分類 911162
一般件名 歌人
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代の歌人たちはなにを意識して短歌の新しい領域を開いてきたのか。落合直文、佐佐木信綱、樋口一葉から、佐藤佐太郎、北杜夫まで、21人の軌跡をたどる。
タイトルコード 1002110053814

要旨 直文、信綱、樋口一葉から佐太郎、北杜夫まで語りかけるようにして辿る二十一人の軌跡。短歌という魂の詩型への飽くなき好奇心は歴史に耳を澄ませる。
目次 和歌革新の先導者―落合直文と佐佐木信綱
明治三十六年、佐佐木信綱の甲斐紀行
樋口一葉―たはぶれに世をゆく身なりけり
与謝野鉄幹―和歌革新の力わざ
大白鳥となりて空行く―与謝野寛の魅力
正岡子規が目指したもの―万人のための歌言葉
開花する歌の近代―与謝野晶子
石川啄木―日本人の幸福
尾上柴舟―日記の端にしるす歌
雞頭はいよいよ赤く冴えにけるかも―風光の中の長塚節
大正二年の史的意義―『赤光』と『桐の花』
茂吉という問い
北原白秋―『白南風』と『牡丹の木』
心の微震を詠う―窪田空穂の短歌観
三木露風の世界―心ゆくばかりの歌
記録短歌への道―歌人村岡花子を考える
薄明穹のいのり―宮澤賢治短歌の宇宙
家常茶飯事の魅力―植松壽樹が目指したもの
眸を忘れじ―『新風十人』の筏井嘉一を読む
土屋文明の戦中を読み直す
個人と国家、一人の歌人の着地点―半田良平の昭和
純粋短歌という思想―佐藤佐太郎『帰潮』を中心に
吾が父の影をまなかひに見つ―歌人北杜夫の世界


内容細目表:

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