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書誌情報サマリ

書名

コレクション日本歌人選 069  佐佐木信綱

出版者 笠間書院
出版年月 2019.5
請求記号 9111/00191/69


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237458336一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 2332208590一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9111/00191/69
書名 コレクション日本歌人選 069  佐佐木信綱
並列書名 Collected Works of Japanese Poets
出版者 笠間書院
出版年月 2019.5
ページ数 6,115p
大きさ 19cm
巻書名 佐佐木信綱
ISBN 978-4-305-70909-7
分類 911102
一般件名 歌人
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の歌の歴史に大きな足跡を残した代表的歌人の秀歌を、堪能できるように編んだアンソロジー。生涯新しい表現を模索していた佐佐木信綱の歌50首を取り上げ、出典・鑑賞・脚注等を付して解説する。
書誌・年譜・年表 略年譜:p104〜106 読書案内:p112〜115
タイトルコード 1001910022063

要旨 国学者でありながら、歌人として生涯新しい表現を模索していた信綱の歌を、曾孫が読み解く。
目次 願はくはわれ春風に身をなして憂ある人の門をとはばや
鳥の声水のひびきに夜はあけて神代に似たり山中の村
幼きは幼きどちのものがたり葡萄のかげに月かたぶきぬ
ゑひにけりわれゑひにけり真心もこもれる酒にわれ酔ひにけり
大門のいしずゑ苔にうづもれて七堂伽藍ただ秋の風
やま百合の幾千の花を折りあつめあつめし中に一夜寝てしが
ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲
手とりかはし笑みてら談らなこの国の遠つ聖に多く学びき
小羊がせなかまろめてねむりをる門の日あたりに履ぬふ少女
見おろせば金陵百里風さむし誰またここに都建つべき〔ほか〕
著者情報 佐佐木 頼綱
 1979年東京都生まれ。歌人。佐佐木信綱は曾祖父にあたる。2017年、第28回歌壇賞受賞。2019年度NHK短歌選者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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