蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本の先史時代 旧石器・縄文・弥生・古墳時代を読みなおす (中公新書)
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著者名 |
藤尾慎一郎/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2021.8 |
請求記号 |
2102/00611/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237914627 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
天白 | 3432446494 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
南陽 | 4230979470 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
志段味 | 4530912916 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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日本-歴史-原始時代 日本-歴史-古代 遺跡・遺物-日本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2102/00611/ |
書名 |
日本の先史時代 旧石器・縄文・弥生・古墳時代を読みなおす (中公新書) |
著者名 |
藤尾慎一郎/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2021.8 |
ページ数 |
4,299p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
中公新書 |
シリーズ巻次 |
2654 |
ISBN |
978-4-12-102654-5 |
分類 |
2102
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一般件名 |
日本-歴史-原始時代
日本-歴史-古代
遺跡・遺物-日本
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本史の教科書で最初に出てくる、旧石器・縄文・弥生・古墳時代。近年、考古学の発展や新資料の発掘に伴い、それぞれの時代の捉え方が大きく塗りかえられている。各時代の「移行期」に焦点を当て、先史の実像を描き出す。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p288〜299 |
タイトルコード |
1002110046213 |
要旨 |
日本史の教科書で最初に出てくる、旧石器・縄文・弥生・古墳時代。三万六〇〇〇年に及ぶ先史の時代区分は、明治から戦後にかけて定着していった。しかし近年、考古学の発展や新資料の発掘に伴い、それぞれの時代の捉え方は大きく塗りかえられている。本書では、各時代の「移行期」に焦点を当て、先史の実像を描き出す。人びとの定住、農耕の開始、祭祀、「都市」の出現、前方後円墳の成立―。研究の最前線を一望する決定版。 |
目次 |
序章 先史の時代区分―考古学ではこう考える(時代とは何か―Age/Era/Period 時代のはじまり―出現か、定着か ほか) 第1章 土器の定着、人びとの定住―旧石器時代から縄文時代へ(旧石器時代と気候変動―最終氷期から後氷期へ 土器の定着―指標1 縄文土器 ほか) 第2章 農耕社会の成立―縄文時代から弥生時代へ(弥生時代とは何か―画期をめぐる研究史 弥生式土器から水田稲作へ―弥生時代の指標の変化 ほか) 第3章 変化する社会と祭祀―弥生時代から古墳時代へ(流動化する人びと―気候変動の影響 「都市」の出現―纏向遺跡、比恵・那珂遺跡 ほか) 終章 先史時代を生きた人びとの文化―列島各地の暮らし(中の文化―アニミズムと穀霊 北の文化―「続縄文」の暮らし ほか) |
著者情報 |
藤尾 慎一郎 1959年、福岡市生まれ。広島大学文学部史学科卒業。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、国立歴史民俗博物館教授。専門は先史考古学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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