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書誌情報サマリ

書名

日米安保と沖縄基地論争 <犠牲のシステム>を問う

著者名 高橋哲哉/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2021.7
請求記号 395/00141/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237909478一般和書1階開架 在庫 

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軍事基地 沖縄問題 日米安全保障条約

書誌詳細

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請求記号 395/00141/
書名 日米安保と沖縄基地論争 <犠牲のシステム>を問う
著者名 高橋哲哉/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2021.7
ページ数 295p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-02-251783-8
分類 39539
一般件名 軍事基地   沖縄問題   日米安全保障条約
書誌種別 一般和書
内容紹介 7割以上の米軍基地が集中する沖縄。国民の8割が日米安保に賛成するなか、人口1%に「犠牲」を押し付けるシステムは正当なのか。基地の「本土引き取り」を提唱する著者が、様々な論争からこの国の差別政策の所在を示す。
タイトルコード 1002110039405

要旨 この国の“植民地主義”はまだ続いている―。沖縄の基地を「引き取る」とはどういうことか。人口1%の島に負担を強いる“差別政策”を支えているものの正体。
目次 第1章 基地引き取りの思想と政治
第2章 「日本人よ」と問うのは誰か 基地引き取り論の射程
第3章 沖縄再併合としての沖縄返還―新城郁夫氏・「日本占領再編ツールとしての沖縄返還」について
第4章 基地をなくすことと基地を引き取ること―鹿野政直・新城郁夫『対談 沖縄を生きるということ』に寄せて
第5章 「琉球共和社会」と脱国家の論理について
第6章 県外移設要求は「野垂れ死にしつつある動物の呻き」ではない―佐藤嘉幸=廣瀬純氏の批判に応えて
第7章 「沖縄人」と「日本人」あるいは“境界を超える”ということ―大畑凛氏への応答
著者情報 高橋 哲哉
 1956年、福島県生まれ。哲学者。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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