蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237179551 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3121/00897/ |
書名 |
昭和立憲制の再建 1932〜1945年 |
著者名 |
米山忠寛/著
|
出版者 |
千倉書房
|
出版年月 |
2015.3 |
ページ数 |
372p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8051-1058-4 |
分類 |
3121
|
一般件名 |
日本-政治・行政-歴史
議会政治-歴史
日本-歴史-昭和時代
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
昭和戦前期・戦時期を対象として、日本の立憲政治と戦時体制がどのように動揺し、またその動揺からの体制の建て直しが試みられていったのかを分析。これまで十分に表現されずにきた、この時代の潜在的な政治構造を析出する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p345〜359 関連年表:p361〜364 |
タイトルコード |
1001510001453 |
要旨 |
疫病や津波、地震など、さまざまな自然災害に直面した古代の人々。彼らは身近な人間も含めて、周囲の環境に五感を介して、何を感じ取っていたのか。そこには実際の環境だけではなく、異界や異類の想像力の世界も拡がっていた。生物学の環世界説を基点に、地域・階層・時代差を軸に、環境への心性史を構築する。感性から読み解く人間と環境の関係史。 |
目次 |
序章 日本古代の環境への心性史論―問題の所在 第1章 日本古代の心性史と環境史 第2章 九世紀陸奥海溝地震・津波と環境への心性史 第3章 古代の人々と化身―『今昔物語集』を中心に 第4章 古代の人々の心性とまなざし 第5章 古代の視覚―異界、異類との関係をめぐって 第6章 古代の仏像の世界 第7章 『今昔物語集』と環境への心性史 終章 雪を感じる―古代の人々の心性 |
著者情報 |
三宅 和朗 1950年東京都に生まれる。1980年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学名誉教授、博士(史学・慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「憲法学からみた最高裁判所裁判官」の意義と今後の展望
特別寄稿
3-17
-
千葉 勝美/著
-
2 法のエートスの探求者
真野毅
21-33
-
尾形 健/著
-
3 最若年の最高裁オリジナル・メンバー
河村又介
35-48
-
赤坂 幸一/著
-
4 不撓の自然法論者
田中耕太郎
49-63
-
尾形 健/著
-
5 「理想」の追求とその行方
入江俊郎
65-77
-
嘉多山 宗/著
-
6 最高裁に舞い降りた「国際民主主義」者
横田喜三郎
79-92
-
山元 一/著
-
7 激流に立つ巌
石田和外
95-109
-
早瀬 勝明/著
-
8 戦後憲法価値の実現
田中二郎
111-124
-
川岸 令和/著
-
9 「寸鉄人を刺す」仕事人
村上朝一
127-139
-
片桐 直人/著
-
10 憲法解釈の専門家としての矜持
高辻正巳
141-153
-
巻 美矢紀/著
-
11 リベラルなタカ
団藤重光
155-169
-
渡辺 康行/著
-
12 求道者
中村治朗
171-183
-
笹田 栄司/著
-
13 裁判官と学者の間
伊藤正己
185-197
-
齊藤 愛/著
-
14 理論派の硬骨漢
谷口正孝
199-210
-
田代 亜紀/著
-
15 法の支配のロジスティクス
矢口洪一
211-224
-
片桐 直人/著
-
16 憲法訴訟論の先駆者
時國康夫
225-237
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木下 智史/著
-
17 実務と理論の架橋をめざして
園部逸夫
241-254
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上田 健介/著
-
18 法曹一元的理念の体現
大野正男
255-268
-
川岸 令和/著
-
19 初の女性最高裁判事
高橋久子
269-281
-
齊藤 愛/著
-
20 体制維持のための憲法判断方法論構築
香城敏麿
283-294
-
木下 智史/著
-
21 「公共性の空間を支える柱」としての司法を目指して
滝井繁男
295-307
-
見平 典/著
-
22 「適正な紛争解決」の探求
藤田宙靖
309-322
-
渡辺 康行/著
-
23 “空前”の「司法官僚」出身最高裁裁判官
泉徳治
323-335
-
山元 一/著
-
24 周辺においやられた者の声に耳を傾けた長官
島田仁郎
337-350
-
巻 美矢紀/著
-
25 司法制度改革へのアンビヴァレンス
竹崎博允
351-364
-
赤坂 幸一/著
-
26 事実をみつめて
千葉勝美
365-380
-
上田 健介/著
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