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書誌情報サマリ

書名

マオとミカド 日中関係史の中の「天皇」

著者名 城山英巳/著
出版者 白水社
出版年月 2021.6
請求記号 3191/01216/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237915053一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/01216/
書名 マオとミカド 日中関係史の中の「天皇」
著者名 城山英巳/著
出版者 白水社
出版年月 2021.6
ページ数 537,62p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-560-09798-4
分類 3191022
一般件名 日本-対外関係-中国-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日中関係史の中で、中国側指導者は日本をどう戦略的に利用したのか。1945年の日本敗戦、49年の共産党による新中国成立を挟み、毛沢東、鄧小平、蒋介石、天皇、日本の中国通外交官らによる相手への認識や行動を解明する。
タイトルコード 1002110026736

要旨 マオ(毛沢東)はミカド(天皇)をどう捉えたか。「支那通」からチャイナスクールまで、帝国陸軍から自民党・共産党まで、大陸で暗躍した人々の群像。工作と諜報に明け暮れた日中裏面史。
目次 序章 日中関係史の中で「天皇」が持つ意味
第1章 国交正常化と「中国通」外交官の役割
第2章 政治交渉史としての天皇訪中
第3章 毛沢東の天皇観はどうつくられたか
第4章 延安からモスクワ、東京
第5章 蔣介石の戦犯リスト
第6章 「戦犯」乗り越えた異質支那通
第7章 「戦犯」から「元首」へ天皇観変容
第8章 元軍人訪中団と毛沢東外交の戦略性
終章 「外交主体」としての象徴天皇
著者情報 城山 英巳
 1969年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、時事通信社に入社。中国総局(北京)特派員として中国での現地取材は十年に及ぶ。2020年に早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了、博士(社会科学)。現在、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授。『中国共産党「天皇工作」秘録』(文春新書)でアジア・太平洋賞特別賞(2010年)、戦後日中外交史の調査報道などで、優れた国際報道に与えられるボーン・上田記念国際記者賞(2013年度)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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