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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011167786 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
正月の雑煮など、日本人にとって特別なハレの日の食とされる餅。だが、中には正月に餅を食べない地方も存在する。餅は私たちの生活にどのように関わっているのか。全国の事例を調査し、そこから見える民俗・文化に迫る。 |
目次 |
序論 民俗学者が餅の向こうにみたもの―柳田国男と坪井洋文 1 餅正月をめぐって(民俗世界における餅の意義―その社会性に注目して 雑煮の意味―家風と女性 モノツクリの象徴―米から金へ) 2 餅なし正月をめぐって(餅なし正月の解明―複合と単一の視点から 流行神と餅なし正月―餅なし正月の多面性1 家例からみた餅なし正月―餅なし正月の多面性2 作物禁忌からみた餅なし正月―餅なし正月の多面性3) |
著者情報 |
安室 知 1959年東京都生まれ。筑波大学大学院環境科学研究科修了。熊本大学文学部助教授、国立歴史民俗博物館教授、総合研究大学院大学教授を経て、神奈川大学国際日本学部教授、日本常民文化研究所所長、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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