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書誌情報サマリ

書名

明治日本と鉄道 近代的鉄道政策の形成

著者名 小谷正典/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2020.3
請求記号 6862/01077/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237627625一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6862/01077/
書名 明治日本と鉄道 近代的鉄道政策の形成
並列書名 MEIJI JAPAN AND RAILWAYS:The Formation of Modern Railway Policy
著者名 小谷正典/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2020.3
ページ数 4,219,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-3283-5
分類 68621
一般件名 鉄道-日本   鉄道政策-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 近世以来の海運を前提に海港へ鉄道を敷設する政策から、官設・私設を併せた鉄道の連接によって全国的な輸送網を構築する政策へ。明治時代前期の鉄道政策を、「路線用語」の変化に着目して解明する。
タイトルコード 1002010003007

要旨 本書の示す近代的鉄道政策の形成とは、近世以来の海運を前提に海港へ鉄道を敷設する政策から、官設・私設を併せた鉄道の連接によって全国的な輸送網を構築する政策への転換をいう。明治時代前期の鉄道政策を、「路線用語」(輸送体系における鉄道路線の役割を表す語)の変化に着目して解明する。
目次 序章 「鉄道の導入」=「近代化」への疑問(「近代的鉄道政策」とは
鉄道政策史研究の現況
本書の構成)
第1章 明治前期における鉄道政策の展開―近代的鉄道政策の形成過程(「幹線」と「枝線」
「国家ヲ利益スル」幹線、「其地ノ便宜ニ供スル」支線
近代鉄道政策の形成
鉄道による全国的輸送網の構想)
第2章 近代的鉄道政策の形成過程と日本鉄道会社の鉄道敷設(近代的鉄道政策形成以前の日本鉄道会社の鉄道敷設
近代的鉄道政策の形成と日本鉄道会社の鉄道敷設)
第3章 近代的鉄道政策の形成過程と北陸地方の鉄道敷設(一八八〇年代前半の鉄道政策と東北鉄道会社の計画
一八八〇年代後半以降の鉄道政策と北陸鉄道会社の計画
北陸鉄道の官設転換と鉄道敷設法による北陸線)
終章 鉄道による新たな輸送体系の確立
著者情報 小谷 正典
 1947年福井県に生まれる。1969年東京教育大学史学科日本史学専攻卒業。その後、大阪府立高等学校・福井県立高等学校に勤務。2007年から福井工業大学講師(現非常勤講師)、秀明大学教育研究所教授(2013年まで)。2018年福井県立大学大学院経済・経営学研究科博士後期課程修了(現訪問研究員)、経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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