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書誌情報サマリ

書名

ファシズムと冷戦のはざまで 戦後思想の胎動と形成1930-1960

著者名 三宅芳夫/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.10
請求記号 1216/00215/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210912366一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1216/00215/
書名 ファシズムと冷戦のはざまで 戦後思想の胎動と形成1930-1960
並列書名 Between Fascism and the Cold War:The Birth and Development of Postwar Thought,1930-1960
著者名 三宅芳夫/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.10
ページ数 10,467,20p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-13-010136-3
分類 1216
一般件名 日本思想-歴史   フランス哲学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 三木清、竹内好、武田泰淳、丸山眞男、サルトル、デリダ…。「ファシズム」と「冷戦」を鍵として剔抉される知識人の思想とその相互連関を、哲学・文学・政治学の縦横な探究のなかから紡ぎ出す。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p9〜20
タイトルコード 1001910076833

要旨 三木清・竹内好・武田泰淳・丸山眞男あるいはサルトルやデリダなど、「ファシズム」と「冷戦」を鍵として剔決される知識人の思想と相互連関を、大胆に描く。
目次 二つの戦後思想―ユーラシアの両端で
第1部 哲学の批判性(三木清における「主体」と「系譜学」
三木清における「系譜学」と「存在論」
留保なき否定性―二つの京都学派批判
「主体」・「個人」・「実存」―その差異と関係について
来るべき幽霊、或いはデリダとサルトル)
第2部 文学の可能性(竹内好における「近代」と「近代主義」―丸山眞男との比較を中心に
「鉄の殻」への問い―武田泰淳における「民族」への眼差し
「政治」の不可能性と不可能性の「政治」―荒正人と『近代文学』
外の思考―ジャン=ポール・サルトルと花田清輝)
第3部 政治の構想力(丸山眞男における「主体」と「ナショナリズム」
丸山眞男における「自由」と「社会主義」
「近代」から「現代」へ―丸山眞男と松下圭一)


内容細目表:

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