感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「徴用工問題」とは何か? 韓国大法院判決が問うもの

著者名 戸塚悦朗/著
出版者 明石書店
出版年月 2019.10
請求記号 3668/00186/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237495882一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

3668 3668
強制労働 軍需工業動員 朝鮮人(日本在留) 賠償問題

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3668/00186/
書名 「徴用工問題」とは何か? 韓国大法院判決が問うもの
著者名 戸塚悦朗/著
出版者 明石書店
出版年月 2019.10
ページ数 209p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7503-4904-6
分類 3668
一般件名 強制労働   軍需工業動員   朝鮮人(日本在留)
書誌種別 一般和書
内容紹介 2018年10月、韓国の大法院が戦時中の元徴用工の人たちが、日本企業を訴えた訴訟で、原告勝訴の判決を言い渡した。植民支配は不法だったという大法院の判断はどういう論理によるものか、判決を検証する。
書誌・年譜・年表 「徴用工問題」関連年表:p193
タイトルコード 1001910069183

目次 序章(民間の民事事件に政府が介入するのは妥当か?
日韓関係の危機への対応は可能か?
まずは、大法院判決を読むことから)
第1章 大法院判決を読む(事件の内容
日本の裁判所の判決(原告敗訴)との関係
日韓請求権協定との関係)
第2章 日韓請求権協定で終わったこと、終わっていないこと(「反人道的な不法行為を前提とする強制動員」被害者の慰謝料請求権
日本軍「慰安婦」問題との比較)
第3章 日本の植民地支配は不法だったのか?(大法院判決の憲法解釈
国際法の解釈)
第4章 歴史認識と日韓の和解への道
著者情報 戸塚 悦朗
 1942年静岡県生まれ。現職:弁護士(2018年11月再登録)。英国王立精神科医学会名誉フェロー。日中親善教育文化ビジネスサポートセンター顧問。教育歴等:理学士・法学士(立教大学)。法学修士(LSE・LLM)。博士(立命館大学・国際関係学)。職歴:1973年4月第二東京弁護士会及び日本弁護士連合会入会(2000年3月公務就任のため退会)。薬害スモン訴訟原告代理人を務めた。1984年以降、国連人権NGO代表として国際的人権擁護活動に従事。国連等国際的な舞台で、精神障害者等被拘禁者の人権問題、日本軍「慰安婦」問題などの人権問題に関わり続けてきた。2000年3月神戸大学大学院(国際協力研究科助教授)を経て、2003年4月龍谷大学(法学部・法科大学院教授。2010年定年退職)。1988年以降現在までの間、英国、韓国、米国、カナダ、フィンランドの大学で客員研究員・教員を歴任。研究歴:国際人権法実務専攻。近年は、日韓旧条約の効力問題および安重根裁判の不法性に関する研究を進め、日本の脱植民地化のプロセスの促進に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。