感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本で生まれた中国国歌 「義勇軍行進曲」の時代  (シリーズ日本の中の世界史)

著者名 久保亨/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.2
請求記号 3192/00517/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237679147一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3192/00517/
書名 日本で生まれた中国国歌 「義勇軍行進曲」の時代  (シリーズ日本の中の世界史)
著者名 久保亨/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.2
ページ数 13,244,4p
大きさ 19cm
シリーズ名 シリーズ日本の中の世界史
ISBN 978-4-00-028387-8
分類 3192201
一般件名 中国-対外関係-日本-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 中国国民党幹部・邵元冲と張黙君夫妻、のちの中華人民共和国国歌「義勇軍行進曲」を日本で作曲した聶耳。日本と深い関係をもつ3人の眼に映じた20世紀初頭の日本の姿を通して、日中関係の原点を問い直す。
書誌・年譜・年表 邵元冲・張黙君・聶耳の略年譜:巻頭p12〜13 文献:p233〜241
タイトルコード 1001810101732

要旨 日中戦争には、抗日と同時に、占領地における協力の側面もあった。しかし多様な協力者たちは戦後、厳しく糾弾され、その歴史も未完の政治構想とともに葬り去られた。本書はこの影の側面に光を当て、戦争を総合的に捉えるとともに、占領から始まった戦後日本に鋭い眼差しを投げかける。
目次 緒論
第1部 様々な政治構想―日中戦争勃発前後(「冀東」の構想―殷汝耕と池宗墨をめぐって
張鳴の「五族解放」「大漢国」論
呉佩孚擁立工作と日支民族会議 ほか)
第2部 現実的な選択へ―日中戦争下の占領地政権(中華民国維新政府指導層の時局観
袁殊と興亜建国運動―汪精衛政権成立前後の占領地の動向
占領地と憲政―汪精衛政権の憲政実施構想 ほか)
第3部 日本敗北の中で―日米開戦から戦後へ(日中道義問答―日米開戦後の占領地中国知識人
日中戦争末期の“中国人の代辯者”吉田東祐
戦前戦後を越える思想―政論家としての胡蘭成 ほか)
著者情報 関 智英
 1977年福岡県に生まれ、千葉県で育つ。2001年東京大学文学部卒業。2011年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、公益財団法人東洋文庫奨励研究員、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。