蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235509817 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
22207/00081/ |
書名 |
文革 南京大学14人の証言 |
著者名 |
董国強/編著
関智英/編訳解説
金野純/編訳解説
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出版者 |
築地書館
|
出版年月 |
2009.12 |
ページ数 |
409p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-8067-1391-3 |
分類 |
222077
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一般件名 |
中国文化大革命(1966〜1976)
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
中国国内を内戦状態に叩き込み、「造反有理」の学生たちが世界中にインパクトを与えた「文化大革命(文革)」から40年。さまざまな立場で文革に関わった14人の証言から、これまで語られなかった中国現代史の空白を埋める。 |
タイトルコード |
1000910072612 |
要旨 |
中国国内を内戦状態に叩き込み、「造反有理」の学生たちが、世界中にインパクトを与えた「文化大革命」(文革)から40年。中国現代史研究をリードする歴史学者が、さまざまな立場で文革に関わった14人の証言から、これまで語られなかった中国現代史の空白を埋める。 |
目次 |
「革命」の勃発、深まる派閥対立 文革勃発に遭遇―一夜にして英雄に 日頃の恨みが文革で爆発―生物学科の文革 共産党エリートに対する容赦ない迫害―Zの陰謀 文革とは完全な奪権闘争である 残酷な階級闘争―「逍遥派」がみた文革 文革の黒幕と出会う―紅衛兵運動始末 それでもマルクス主義を信じている―ある共産党員がみた文革 やりきれない思い―でっちあげられた反革命組織「五・一六」 文革の正体、見たり!―中国文学科助教、創作班の日々 造反・尋問・強制労働―造反派幹部の文化大革命 二度の監禁と獄内闘争 紅衛兵から政治犯、そして海外へ 絶望の大地から―大学生の見た一九七〇年代中国農村の貧困と汚職 |
著者情報 |
董 国強 1962年生まれ。1985年南京大学歴史学科卒業、歴史学博士。現在歴史学科副教授、南京大学‐ジョンズホプキンス大学中国アメリカ文化研究センター客員教授。1995年より現在まで学術雑誌に五十余編の論文を発表。近年は現代中国思想や中国近代知識分子の研究のほか、「文革」史の研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関 智英 1977年福岡県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程在学。中国近現代史・日中関係史を中心に研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金野 純 1975年岩手県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。現在、学習院女子大学国際文化交流学部専任講師。専門は地域研究(中国)、歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大澤 肇 1977年東京生まれ。2007年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。現在、人間文化研究機構地域研究推進センター研究員、財団法人東洋文庫研究員及び國學院大學文学部兼任講師。中国近現代史、デジタル史料論等を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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