感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

上京する文學 春樹から漱石まで  (ちくま文庫)

著者名 岡崎武志/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2019.9
請求記号 91026/01245/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132574464一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91026/01245/
書名 上京する文學 春樹から漱石まで  (ちくま文庫)
著者名 岡崎武志/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2019.9
ページ数 309p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 お34-9
ISBN 978-4-480-43614-6
一般注記 新日本出版社 2012年刊に加筆・修正の上、書下ろし原稿を加えて再編集
分類 91026
一般件名 日本文学-作家   文学地理-東京都
書誌種別 一般和書
内容紹介 生まれ育った町ではないからこそ、新鮮な想いで風景や人々を眺め、作品へと昇華していった作家たち。<東京>を目指した作家、またそんな若者を描いた作品を<上京者>という視点で読み解く。重松清の特別寄稿も収録。
タイトルコード 1001910059062

要旨 村上春樹、五木寛之、向田邦子、川端康成、松本清張、太宰治、宮澤賢治、石川啄木―進学、仕事、憧れ、様々な理由で上京してきた作家たち。生まれ育った町ではないからこそ、新鮮な想いで風景や人々を眺め、それを作品へと昇華していった。“東京”を目指し故郷をあとにした作家、またそんな若者を描いた作品を“上京者”という視点で読み解く岡崎流文学案内。
目次 村上春樹―見晴しの良い高台から見た東京
寺山修司―東京こそが寺山の「家」だった
松本清張―遅れてよかった清張の上京
井上ひさし―軟式ボール欲しさに上京した少年たち
五木寛之―初めての下宿は神社の床下だった
向田邦子―古く懐かしき東京山の手を描く
太宰治―三鷹陸橋の上からあの日見た津軽
林芙美子―芙美子はいつも長い坂を駆け上がる
川端康成―浅草で見つけた「大阪」
江戸川乱歩―暗く怖い東京は乱歩のせい
室生犀星―東京に「ふるさと」を発見した詩人
菊池寛―田舎者が描いたモダン都市東京
山本周五郎―江戸っ子よりも江戸っ子らしく
夏目漱石―汽車は上京の予行演習だった
石川啄木―甘ったれの借金王、十二階に登る
山本有三―ぶら下がった鉄橋の彼方は東京
斎藤茂吉―上野駅のまばゆい明るさに驚いた
野呂邦暢―東京は古本屋が集積するワンダーランド
重松清―春だったね1981
著者情報 岡崎 武志
 1957年大阪府生まれ。立命館大学卒業後、高校の国語講師を経て上京。出版社勤務の後、フリーライターとなる。書評を中心に各紙誌に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。