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書誌情報サマリ

書名

境界の日本史 地域性の違いはどう生まれたか  (朝日選書)

著者名 森先一貴/著 近江俊秀/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2019.4
請求記号 2102/00572/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2832143164一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2102/00572/
書名 境界の日本史 地域性の違いはどう生まれたか  (朝日選書)
著者名 森先一貴/著   近江俊秀/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2019.4
ページ数 310p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 983
ISBN 978-4-02-263083-4
分類 2102
一般件名 日本-歴史-原始時代   日本-歴史-古代   境界
書誌種別 一般和書
内容紹介 地域と地域を隔てる境界が、さまざまな局面や背景で形成され、時代が下るほどに多様な意味を帯びていく過程に着目。日本列島の文化がなぜ豊かな多様性を維持してきたかを追究し、日本史をみつめなおす。
書誌・年譜・年表 文献:p301〜310
タイトルコード 1001910003767

要旨 各地で異なるなりわい、わざ、食―そこには越え難き境があった。暮しや文化の多様性や多元性の起源を追究し日本史をみつめなおす。
目次 1部 境界の形成(森先一貴)(文化を育むもの
黎明期の列島文化と境界―旧石器時代
定住生活と境界の細分化―縄文時代)
2部 時代を超えて受け継がれる境界(近江俊秀)(さまざまな境界
地域の統合と巨大集落の出現―弥生時代
国家意識の発生と境界―古墳時代
受け継がれた境界―古墳時代から古代へ
環境と境界)
著者情報 森先 一貴
 1979年京都府生まれ。文化庁文化財第二課文化財調査官。東京大学大学院新領域創成科学研究科修了。奈良文化財研究所研究員を経て現職。専門は先史考古学。4万年前、日本列島に渡ったホモ・サピエンスが、旧石器時代から縄文時代にかけて各地で環境適応を進めていく過程を研究中。ロシア極東でも旧石器時代から新石器時代の発掘調査に参加し、周辺大陸から日本列島文化を位置づけたいと考えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
近江 俊秀
 1966年宮城県生まれ。文化庁文化財第二課文化財調査官。奈良大学文学部文化財学科卒。奈良県立橿原考古学研究所研究員を経て現職。専門は日本古代交通史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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