感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

レトリックと哲学 ケネス・バークからミシェル・フーコー

著者名 中西満貴典/著
出版者 彩流社
出版年月 2019.3
請求記号 801/00436/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237702360一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

Burke,Kenneth Foucault,Michel 言語学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 801/00436/
書名 レトリックと哲学 ケネス・バークからミシェル・フーコー
著者名 中西満貴典/著
出版者 彩流社
出版年月 2019.3
ページ数 260,3p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7791-2568-3
分類 801
一般件名 言語学
個人件名 Burke,Kenneth   Foucault,Michel
書誌種別 一般和書
内容紹介 フーコー読みをへて、<文字/声>の区分を思考の補助線として位置づけ、伝達媒体の相違が「近代的知/ルネサンスの知」という分節とパラレルな関係にあることを主題化する。『岐阜市立女子短期大学研究紀要』他掲載を書籍化。
書誌・年譜・年表 文献:p255〜260
タイトルコード 1001810105949

要旨 言語の本質を対義的概念とみなして、その構造が出来事の矛盾の構造と相応関係にあることを洞察する。バークのレトリック観に魅せられた筆者。フーコー読みをへて、やがて“文字/声”の区分を思考の補助線として位置づけ、伝達媒体の相異が「近代的知/ルネサンスの知」という分節とパラレルな関係にあることを主題化する。
目次 第1部 不調和の調和(ケネス・バーク研究(1)提喩概念の射程
ケネス・バーク研究(2)言語の弁証法的構造と主体概念の形成)
第2部 思考モードとしてのレトリックの可能性(レトリック批評におけるメトニミーの可能性
機械化された思考に対置される口承的世界の可能性
“哲学/レトリック”の反転の可能性)
第3部 オラル世界を知るための「装置」―序奏(解釈の連鎖による知の在りかた―『言葉と物』を読む
オラル世界における思考様式―文字世界と対比して)
著者情報 中西 満貴典
 1953年愛知県生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程修了。博士(学術)。岐阜市立女子短期大学英語英文学科教授。専門はレトリック批評、記号論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。