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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010730618 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
本屋さんの「健康本」コーナーに行くと、たくさんの健康になる本とか、病気にならない本とか、長生きする本とか、若返る本とか、痩せる本とかが売っています。ところが、そのほとんどがインチキだったり、ミスリーディングだったり、センセーショナルなだけだったり。要するに「ちゃんとした」本がとても少ないのです。そういうわけで、感染症や健康について、妥当性の高い情報を提供しようと、本書をしたためました。 |
目次 |
第1章 インフルエンザはなぜ毎年流行するのか(毎年のインフルエンザなぜ流行る? インフルのワクチン、ホントに効いてるの? ほか) 第2章 感染症予防のウソ、ホント(おにぎりを素手で握っちゃいけないの? ハチミツは意外に怖い、ボツリヌス ほか) 第3章 抗生剤は有効か?免疫力はどう上げる?(ホンマです?だいたいウンコな抗生剤 抗生剤飲むと下痢する、それはなぜ? ほか) 第4章 感染症の対策、どうなってるの?(しゃかりきな、水際対策、意味あるの? なぜ増える、減らぬ梅毒、対策は? ほか) 第5章 深刻な感染症の問題(日本のHIVを減らすには 予防せよ、子宮頸がん、ワクチンで ほか) |
著者情報 |
岩田 健太郎 1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科・微生物感染症学講座感染治療学分野教授。神戸大学都市安全研究センター教授。NYで炭疽菌テロ、北京でSARS流行時の臨床を経験。日本では亀田総合病院(千葉県)で、感染症内科部長、同総合診療・感染症科部長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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