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書誌情報サマリ

書名

金融失策20年の真実

著者名 太田康夫/著
出版者 日本経済新聞出版社
出版年月 2018.9
請求記号 3383/00136/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237401120一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3383/00136/
書名 金融失策20年の真実
著者名 太田康夫/著
出版者 日本経済新聞出版社
出版年月 2018.9
ページ数 271p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-532-35791-7
分類 3383
一般件名 金融政策   金融-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 この20年の日本の経済政策の基本に位置づけられた「貯蓄から投資」。だが、投資主導で日本経済が生産性を高めたようには見えない。直接金融への移行が銀行を壊し、長期不況を招いた平成金融構造改革の誤算を解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p262〜271
タイトルコード 1001810053014

要旨 「貯蓄から投資」は、この20年の日本の経済政策の基本に位置づけられ、1800兆円にも及ぶ個人金融資産を株式などの投資に振り向け有効活用を図ることが経済発展に資するとされてきた。しかし、「貯蓄から投資」を志向した金融構造改革、日本版ビッグバンから20年、それを推進するための金融商品取引法が施行されてから10年以上がたったが、投資主導で日本経済が生産性を高めたようには見えない。経済活性化策だったはずの直接金融への転換が銀行機能を歪め、経済危機を招いてしまった改革の誤算を解明する、平成金融意外史。
目次 1 成長―貯蓄が主役の時代
2 大転換―貯蓄から投資の枠組み作り
3 誤算―軽視された融資の役割
4 裏切り―利用者不在の改革
5 失政―欠けた成長加速への目配り
6 反省―問い直された「市場」
7 混迷―金融社会主義の影
終章 出口はあるのか―利用者ファーストへの転換を


内容細目表:

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