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書誌情報サマリ

書名

近代日本漁民の朝鮮出漁 朝鮮南部の漁業根拠地長承浦・羅老島・方魚津を中心に

著者名 神谷丹路/著
出版者 新幹社
出版年月 2018.8
請求記号 662/00077/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237394531一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 662/00077/
書名 近代日本漁民の朝鮮出漁 朝鮮南部の漁業根拠地長承浦・羅老島・方魚津を中心に
著者名 神谷丹路/著
出版者 新幹社
出版年月 2018.8
ページ数 354p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88400-128-5
分類 66221
一般件名 漁業-朝鮮   漁業-日本   移民・植民-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 19世紀後葉から朝鮮植民地前期まで、日本漁民が朝鮮沿岸の漁場へ出漁するようになった過程と展開を、特に南部の漁業根拠地に着目し、それぞれ日本漁民の出身地と朝鮮での漁業活動とのつながりに重点をおいて明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p337〜343
タイトルコード 1001810048773

要旨 日本が朝鮮を植民地にする前、日本の漁民はどのように朝鮮へ進出していったのか。また、日本国家は日本漁民をどのように優遇していったのか。
目次 序論
第1章 近代日本漁民の朝鮮出漁―法的根拠の形成と変遷
第2章 近代日本漁民の初期朝鮮出漁の展開過程
第3章 慶尚南道巨済島・長承浦「入佐村」の形成1(一九〇〇〜一九〇八年)―日露覇権争いと日本漁民の朝鮮出漁
第4章 慶尚南道巨済島・長承浦「入佐村」の形成2(一九〇八〜一九四五年)―サバ漁業の隆盛と日本人植民漁村
第5章 全羅南道・羅老島の展開1(一九〇〇〜一九〇八年)―日本人小漁業の展開
第6章 全羅南道・羅老島の展開2(一九〇八〜一九四五年)―小漁業から資本型経営への展開
第7章 慶尚南道・方魚津の変遷(一九〇〇〜一九四五年)―サワラ漁業からサバ漁業の最大根拠地へ
結論
著者情報 神谷 丹路
 1958年、東京生まれ。国際基督教大学卒。在学中の1981‐82年に韓国延世大学に交換留学。中央大学大学院総合政策研究科総合政策専攻博士後期課程修了。博士(学術)。現在、早稲田大学、法政大学等非常勤講師。韓国絵本の翻訳『よじはんよじはん』(産経児童出版文化賞翻訳作品賞)福音館書店他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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