蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
瑞穂 | 2930779844 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5249/00035/ |
書名 |
地震とマンション (ちくま新書) |
著者名 |
西沢英和/著
円満字洋介/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2000.12 |
ページ数 |
222p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ちくま新書 |
シリーズ巻次 |
273 |
ISBN |
4-480-05873-7 |
分類 |
52491
|
一般件名 |
耐震建築
マンション
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009910062336 |
要旨 |
子どもから大人への不思議な変わり目―身体の変化にあらがう「こころ」を読み解く精神科医の、「思春期解体新書」。 |
目次 |
序章 本書の内容について 第1章 思春期とは何か―性という侵略者(思春期とはどういうものですか。―“春”の意味 性についての話は子どもの前ではしない方がよいのでしょうか。―性的な会話の是非 ほか) 第2章 思春期のこころの風景―一人前の身体と半人前のこころ(どうして、思春期の子どもはいつもつまらなそうなのですか。―つまらなそう どうして、いつもだるそうなのですか。―「だるい」は生理現象 ほか) 第3章 思春期に起こる病気―こころと身体のせめぎ合い(娘が時々意識を失って痙攣します。幼児期にあったてんかんが再発したのでしょうか。―てんかんとヒステリー1 てんかんとヒステリーの発作の違いについて、具体的に教えて下さい。―てんかんとヒステリー2 ほか) 第4章 思春期と不思議な現象―現実に対する戦い(娘が、しょっちゅう「金縛り」になると言って恐がっています。「金縛り」というのは心霊現象なのでしょうか。―睡眠麻痺 娘が、死んだおばあちゃんの声が聞こえると言います。死んだ人の霊と交信するということは出来るのでしょうか。―霊との交信 ほか) 終章 私はなぜこのような本を書いたか |
著者情報 |
深尾 憲二朗 現職、帝塚山学院大学人間科学部心理学科教授。医学博士、日本精神神経学会認定精神科専門医。1966年大阪府生まれ。1984年4月灘高等学校卒業。1991年4月京都大学医学部卒業、同精神科入局。1993年4月国立療養所静岡東病院(現・静岡てんかん・神経医療センター)。2000年11月〜2001年12月チューリッヒ大学附属病院神経内科脳波・てんかん学部門に留学。2002年1月京都大学医学部附属病院精神科神経科助手。2010年10月京都大学大学院医学研究科精神医学教室講師。2012年4月帝塚山学院大学人間科学部心理学科教授。専門は、臨床精神医学、臨床てんかん学、精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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