蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
文化大年表 第5巻 明治前期
|
著者名 |
日置昌一/著
|
出版者 |
大蔵出版
|
出版年月 |
1955.7 |
請求記号 |
S210/00147/5 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010082952 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
滅びゆく浮世絵の歴史の掉尾に位置し、今なお鮮烈な印象を与え続ける月岡芳年(一八三九‐一八九二)。三十歳で明治維新に立ち会った絵師は、激動の時代を直視し、変転する「浮世」をリアルに描ききった―。報道、伝記・回顧録などの資料を博捜し、作品主題と構図に緻密な分析を加えることで、血肉を備えた一人の浮世絵師の人物像を浮かび上がらせる。 |
目次 |
序 月岡芳年の肖像 第1部 月岡芳年の人物像(語られてきた月岡芳年 月岡芳年の人生―伝記資料を基に) 第2部 月岡芳年と「幕末」(幕末の芳年―習作期の様相 「血みどろ絵」の時代) 第3部 月岡芳年と「明治」(芳年と明治の「媒体」 「西南戦争錦絵」という媒体 ほか) 第4部 月岡芳年と「江戸」(「月百姿」とその時代―「江戸への回帰」とその文化的背景 戻れない「江戸」への回帰―大判二枚続作品と掛物絵判を中心に ほか) |
著者情報 |
菅原 真弓 学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(哲学)(学習院大学)。現在、大阪市立大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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