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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

狂い咲け、フリーダム アナキズム・アンソロジー  (ちくま文庫)

著者名 栗原康/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.8
請求記号 309/00458/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237418637一般和書1階開架 在庫 
2 西2132417755一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 309/00458/
書名 狂い咲け、フリーダム アナキズム・アンソロジー  (ちくま文庫)
著者名 栗原康/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.8
ページ数 381p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 く30-1
ISBN 978-4-480-43535-4
分類 3097
一般件名 無政府主義
書誌種別 一般和書
内容紹介 あばれろ。生の躍動感をとりもどせ! 大杉栄、伊藤野枝、辻潤、中浜哲、朴烈、金子文子から現代の田中美津、だめ連以降まで、国にも何ものにも縛られない人々の文章と生き方を、気鋭の研究者が個性溢れる文で紹介。
書誌・年譜・年表 文献:p378〜381
タイトルコード 1001810041911

要旨 国にも家庭にも会社にも縛られない。権力に抗っても、正義や理想にがんじがらめになったり自己規制したりしちゃ意味がない。あばれろ。心臓がバクバクするような生の躍動感をとりもどせ。そんな人々の文章と生き方を気鋭の研究者が個性溢れる文で紹介。大杉栄、伊藤野枝、辻潤、中浜哲、朴烈、金子文子、石川三四郎、高群逸枝らから、現代の田中美津、だめ連以降まで。
目次 第1章(大杉栄(1885‐1923)―生きる力があばれだす(栗原康)
伊藤野枝(1895‐1923)―結婚制度そのものをぶっつぶせ(栗原康)
辻潤(1884‐1944)―自分を捨てろ、人間さえも捨ててしまえ(栗原康)
中浜哲(1897‐1926)―それがいかがいたしましたか?(栗原康)
金子文子・朴烈―テメエの不逞を武器にしろ(栗原康)
朴烈(1902‐1974)―「働かずにどんどん食い倒す論」
金子文子(1903‐1926)―「第十二回訊問調書」)
第2章(石川三四郎(1876‐1956)―地はだれのもの?土民起つ!(栗原康)
八太舟三(1886‐1934)―経済はいらない(栗原康)
高群逸枝(1894‐1964)―家庭をケトバセ!(栗原康)
八木秋子・宮崎晃―窃盗の仁義?コミューン起つ!(栗原康)
八木秋子(1895‐1983)―「言葉・表現」
宮崎晃(1900‐1977)―「農民に訴う」(抄))
第3章(向井孝(1920‐2003)―「反運動」の躍動感(栗原康)
平岡正明(1941‐2009)―あらゆる犯罪は革命的である(栗原康)
それから(栗原康)
田中美津(1943‐)―とりみだした生をいきてゆきたい(栗原康)
神長恒一(1967‐)―だめ連、そして「働かない、ゆえに我あり」(栗原康)
矢部史郎・山の手緑 地図はなくてもあるいてゆける(栗原康)
矢部史郎(1971‐)―「道路に屈服しないために
山の手緑」(1970‐)―「暴力、大切」
マニュエル・ヤン(1974‐)―爆発的な言葉の力(栗原康))
著者情報 栗原 康
 1979年埼玉県生まれ。東北芸術工科大学非常勤講師。専門はアナキズム研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 大杉栄(1885-1923)   生きる力があばれだす   14-18
栗原 康/著
2 奴隷根性論   19-26
大杉 栄/著
3 生の拡充   27-34
大杉 栄/著
4 僕は精神が好きだ   35
大杉 栄/著
5 此の酔心地だけは   36-37
大杉 栄/著
6 伊藤野枝(1895-1923)   結婚制度そのものをぶっつぶせ   38-41
栗原 康/著
7 遺書の一部より   42-48
伊藤 野枝/著
8 貞操観念の変遷と経済的価値   49-68
伊藤 野枝/著
9 無政府の事実   69-82
伊藤 野枝/著
10 辻潤(1884-1944)   自分を捨てろ、人間さえも捨ててしまえ   83-86
栗原 康/著
11 浮浪漫語   87-98
辻 潤/著
12 ですぺら   99-104
辻 潤/著
13 中浜哲(1897-1926)   それがいかがいたしましたか?   105-109
栗原 康/著
14 浜鉄独嘯   110-112
中浜 哲/著
15 いざ往かん焉!   113-122
中浜 哲/著
16 立ン坊の叫   123-126
中浜 哲/著
17 杉よ!眼の男よ!   127-131
中浜 哲/著
18 金子文子・朴烈   テメエの不逞を武器にしろ   132-135
栗原 康/著
19 働かずにどんどん食い倒す論   136-138
朴 烈/著
20 第十二回訊問調書   139-150
金子 文子/著
21 第一回訊問調書   151-153
金子 文子/著
22 石川三四郎(1876-1956)   地はだれのもの?土民起つ!   154-157
栗原 康/著
23 土民生活   158-167
石川 三四郎/著
24 八太舟三(1886-1934)   経済はいらない   168-171
栗原 康/著
25 「階級闘争説の誤謬」(抄)   172-186
八太 舟三/著
26 高群逸枝(1894-1964)   家庭をケトバセ!   187-190
栗原 康/著
27 家庭否定論   191-200
高群 逸枝/著
28 八木秋子・宮崎晃   窃盗の仁義?コミューン起つ!   201-205
栗原 康/著
29 言葉・表現   206-210
八木 秋子/著
30 「農民に訴う」(抄)   211-223
宮崎 晃/著
31 向井孝(1920-2003)   「反運動」の躍動感   224-228
栗原 康/著
32 非暴力直接行動とは何か   229-238
向井 孝/著
33 平岡正明(1941-2009)   あらゆる犯罪は革命的である   239-242
栗原 康/著
34 座頭市オゥ・ゴー・ゴー   243-265
平岡 正明/著
35 ジャズ宣言   266-283
平岡 正明/著
36 それから   284-289
栗原 康/著
37 田中美津(1943-)   とりみだした生をいきてゆきたい   290-294
栗原 康/著
38 便所からの解放   295-316
田中 美津/著
39 神長恒一(1967-)   だめ連、そして「働かない、ゆえに我あり」   317-321
栗原 康/著
40 会社ってホント最悪なところ   322-325
神長 恒一/著
41 仕事と人生   326-327
神長 恒一/著
42 矢部史郎・山の手緑   地図はなくても歩いてゆける   328-333
栗原 康/著
43 道路に屈服しないために   334-347
矢部 史郎/著
44 反労働の暴力へ   348-353
矢部 史郎/著
45 暴力、大切   354-359
山の手 緑/著
46 マニュエル・ヤン(1974-)   爆発的な言葉の力   360-364
栗原 康/著
47 二〇一四年六月の恋唄   365-373
マニュエル・ヤン/著
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