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書誌情報サマリ

書名

ゲノム編集と細胞政治の誕生

著者名 粥川準二/著
出版者 青土社
出版年月 2018.6
請求記号 4916/00213/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237341532一般和書2階開架自然・工学在庫 

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ヒトゲノム 遺伝子工学 iPS細胞 ES細胞 生命倫理

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4916/00213/
書名 ゲノム編集と細胞政治の誕生
並列書名 Genome Editing and the Birth of Cell‐Politics
著者名 粥川準二/著
出版者 青土社
出版年月 2018.6
ページ数 261,5p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7073-1
分類 49169
一般件名 ヒトゲノム   遺伝子工学   iPS細胞
書誌種別 一般和書
内容紹介 倫理規制に積極的な細胞生物学者と、規制緩和に積極的な生命倫理学者。この奇妙なねじれの裏に見え隠れする思惑とは。多能性幹細胞やゲノム編集、特にそれらをめぐる「倫理」について考察する。『現代思想』等掲載を単行本化。
タイトルコード 1001810018404

要旨 “iPS細胞”と“ゲノム編集”の時代に、本当に必要な生命倫理とは?細胞生物学者たちが「倫理規制」に積極的で、生命倫理学者たちが「規制緩和」に積極的に見える「奇妙なねじれ」、その裏に見え隠れしている思惑とは何か。偶発的な「動物のヒト化」など、人間と非‐人間のあいだに横たわるグレーゾーンの増大と、いままさに引かれようとしている新たな「生の線引き」に対して、私たちに何ができるのか。
目次 細胞政治の誕生―HeLa細胞とヘンリエッタ・ラックス
第1部 人工細胞と人間のインタラクション(iPS細胞には倫理的な問題はない…か?
STAP細胞事件が忘却させたこと
一四日ルール再訪?―ヒト胚研究の倫理的条件をめぐって)
第2部 ゲノム編集時代のエチカ(奇妙なねじれ―“人間での生殖細胞系ゲノム編集”をめぐる賛否両論から
生殖細胞系ゲノム編集とメディカルツーリズム
国境を越える“リスクの外注”―ミトコンドリア置換を一例として)
著者情報 粥川 準二
 1969年生まれ、愛知県出身。「サイエンスライター」を名乗ることが多いが、「社会学者」や「ジャーナリスト」と呼ばれることも。日本大学、明治学院大学、国士舘大学非常勤講師。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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