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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

富士山噴火に備える

著者名 『科学』編集部/編
出版者 岩波書店
出版年月 2023.2
請求記号 4538/00078/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238228225一般和書2階開架自然・工学在庫 

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間野潜龍

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4538/00078/
書名 富士山噴火に備える
著者名 『科学』編集部/編
出版者 岩波書店
出版年月 2023.2
ページ数 159p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-00-006342-5
分類 453821
一般件名 火山-日本   噴火災害   富士山
書誌種別 一般和書
内容紹介 いつ噴火しても不思議ではない富士山。過去の噴火を知り、将来の噴火をどのように想定し、備えていくのか。日本列島を形づくった大噴火をたどり、特異な富士山の地下構造に迫る。雑誌『科学』掲載論文を単行本化。
タイトルコード 1002210088938

要旨 唐・宋の変革期を経て展開される新時代の精神構造、それはいわゆる朱子学であり、その大成者こそ朱子である。これを新儒学と称するならば、新儒学の変革は、王陽明の出現によって実現される。本書は、新儒学の中に、朱子・王陽明が人間としてどのような苦悩を背負いながら、その学を形成していったか、とりわけ新儒学のバックボーンとして大学はどのように位置づけられたかを追求したものである。中国では、近年、新たなる孔子評価が展開されてきた。儒学の巨星、朱子と王陽明を正しく知ることは、中国理解のための第一歩ともなろう。
目次 1 新儒学の形成(唐宋の変革
古文復興と新儒学の胎動 ほか)
2 宋代の社会と新儒学(宋の新官僚階級
新儒学の成立)
3 朱子とその時代(朱子の出現
朱子の学術と社会政策 ほか)
4 朱子と大学(宋元の儒学の展開
『大学衍義』から『大学衍義補』へ)
5 王陽明とその時代(陸九淵と王陽明
王陽明の活躍 ほか)
著者情報 間野 潜龍
 1923(大正12)年、大阪府に生まれる。京都大学文学部史学科(東洋史)卒業。京都大学助手、大谷大学助教授、富山大学・大阪外国語大学教授を歴任。文学博士。1981年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 火山専門家の育成・確保が急務   2022年7月   6
藤井敏嗣/著
2 富士山噴火に備える   2022年7月   8-13
藤井敏嗣/著
3 富士火山の噴火史   2022年7月   13-17
山元孝広/著
4 富士山のモニタリング   地下では何が起こっているか?   18-21
藤田英輔/著
5 電磁気的観測で地下構造を探る   マグマ性ガスの上昇と電気比抵抗構造   21-24
相澤広記/著
6 富士山の地下構造を地震波から探る   2022年7月   25-29
中道治久/著
7 宝永山は降り積もってできた火砕丘である   2022年7月   30-34
馬場章/著
8 噴出物から読み解く富士山のマグマ供給系   2022年7月   35-41
安田敦/著
9 富士山の景観   2014年1月   45-47
小山真人/著
10 桜島のリアルタイム透視   2022年7月   48-52
田中宏幸/著
11 世界初の多方向3次元透視が明らかにした大室山の内部構造   2022年7月   52-55
小山真人/ほか著
12 富士山ハザードマップの改定   2022年7月   56-61
吉本充宏/著
13 宝永噴火の降灰シミュレーション   2022年7月   61-65
萬年一剛/著
14 都市が火山灰で覆われたらどうなるか   2022年7月   66-68
久保智弘/著 石峯康浩/著
15 火山灰で覆われた道路を車両は走れるのか   2022年7月   68-71
西澤達治/著
16 富士山噴火の降灰が首都圏のインフラに及ぼす影響   2022年7月   71-73
伊藤哲朗/著
17 富士山噴火と防災情報   2022年7月   74-76
地引泰人/著
18 富士山での突発的噴火の可能性と登山者対策   地域の火山防災力をいかに高めるか   77-83
小山真人/著
19 桜島2022年7月噴火と火山防災の課題   2022年10月   84-86
井村隆介/著
20 大噴火の溶岩流・火砕流はどれほど広がるか   2014年1月   88-92
中田節也/著
21 私たちは本当の巨大噴火を経験していない   噴火予知の現状と課題   93-97
藤井敏嗣/著
22 カルデラとは何か:鬼界大噴火を例に   2014年1月   98-103
前野深/著
23 阿蘇4巨大噴火のマグマ発生と噴火推移   2014年1月   103-105
金子克哉/著
24 超巨大噴火は予知できるか   2014年9月   105-107
高橋正樹/著
25 焦眉の急,巨大カルデラ噴火   そのメカニズムとリスク   108-116
巽好幸/著 鈴木桂子/著
26 7300年前に破局噴火を起こした鬼界カルデラに巨大溶岩ドームが成長   2018年5月   117-122
巽好幸/著
27 九州を南北につらなるカルデラたち   2014年1月   123-132
小林哲夫/著
28 北アルプスをつくった大噴火   槍穂高カルデラとは   133-137
原山智/著
29 北海道東部,阿寒〜屈斜路火山群の成り立ち   小型カルデラが複合した大型カルデラの形成   138-143
中川光弘/著 長谷川健/著 松本亜希子/著
30 謎の箱根カルデラと過去に秘められた巨大噴火   列島中央の特異なテクトニクス場におけるカルデラの形成   144-149
高橋正樹/著
31 大規模噴火データベースと噴火推移データベースで噴火の詳細情報を明らかに   2022年11月   149-152
宝田晋治/ほか著
32 日本の火山データベース   火山の活動史を一覧   152-153
石塚吉浩/著 中野俊/著
33 噴火と原発   2014年1月   154-159
守屋以智雄/著
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