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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

都市の緑は誰のものか 人文学から再開発を問う

著者名 太田和彦/編著 吉永明弘/編著 北條勝貴/[ほか]著
出版者 ヘウレーカ
出版年月 2024.9
請求記号 5188/01027/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238506422一般和書2階開架自然・工学在庫 
2 瑞穂2932701838一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 5188/01027/
書名 都市の緑は誰のものか 人文学から再開発を問う
著者名 太田和彦/編著   吉永明弘/編著   北條勝貴/[ほか]著
出版者 ヘウレーカ
出版年月 2024.9
ページ数 295p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-909753-19-9
分類 5188
一般件名 都市再開発   緑地計画   自然保護
書誌種別 一般和書
内容紹介 グリーンインフラ、将来世代への責任…。神宮外苑再開発問題で注目される都市計画や環境問題のキーワードを軸に、人文学の観点から都市再開発のあり方、進め方を考察。2023年6月開催のオンラインセミナーをもとに書籍化。
書誌・年譜・年表 都市と自然を知るためのブックガイド:p284〜291
タイトルコード 1002410045445

要旨 ヴァイキング、サラセン海賊、バルバリア海賊、サリー海賊、カリブの海賊バッカニア、ホーキンズ、ドレイク、ロロノア、モーガン、ダンピア、エイヴリー、キャプテン・キッド、黒ひげ、アン・ボニー、バーソロミュー・ロバーツ、ラフィットなど、伝説の「海賊」。文学、映画、アニメに影響を与えた「海賊」。現代のカルチャーに垣間見られる「海賊」的現象。古代・中世の伝説から19世紀・現代に生きる文化まで、博覧強記の著者による中世から現代までに及ぶ海賊の全史。
目次 プロローグ“海賊”の四つの様相(“海賊文化”は消えず
海の盗賊
経済―海底の黄金 ほか)
1 海賊の世界史1―神話から大航海時代へ(古代ギリシアの海賊
ヴァイキング
地中海のサラセン海賊 ほか)
2 海賊の世界史2―海賊の黄金時代(イギリス海賊史
カリブの海賊―バッカニア
イギリス海賊史の時代区分 ほか)
3 十九世紀 海賊文化の創生(ロマン主義の海賊
スティーヴンソン『宝島』
ハワード・パイルの海賊画 ほか)
4 現代の海賊文化 情報の海の海賊(秘密情報の海賊国イギリス
イギリスの海賊大将チャーチル
情報海賊帝国アメリカ ほか)
著者情報 海野 弘
 1939年東京都生まれ。評論家・作家。早稲田大学卒業後、平凡社『太陽』編集長を経て独立。美術・映画・音楽・都市論・歴史・華道・小説などの幅広い分野で執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 場所の記憶から照射するジェントリフィケーション   17-52
北條勝貴/著
2 人と深い関わりがある自然の保全の理念はどうあるべきか   自然の関係的価値の視点からの神宮「外苑」問題   53-73
鬼頭秀一/著
3 都市における自然の価値   「機能的価値」と「関係的価値」の視点から   74-88
吉永明弘/著
4 都市の生きた遺産としてのグリーンインフラ   91-125
太田和彦/著
5 ヨーロッパの持続可能な都市の輪郭   気候変動への対応、スクラップ&ビルドしない再開発   126-148
穂鷹知美/著
6 すべての生き物のためにデザインされた共存共栄都市へ   マルチスピーシーズ都市とはなにか   149-182
ルプレヒト・クリストフ/著
7 将来世代にどのような都市を残すか   杜の都・仙台の実践   183-194
吉永明弘/著
8 生活の時間と公園の時間   都市における自然がもつ美的意義   197-221
青田麻未/著
9 場所や自然とどのような関係をもつべきか   生態地域主義と環境詩学の視点から   222-255
高橋綾子/著
10 より多くの人々が都市を故郷と呼ぶ時代に向けて   257-274
太田和彦/著
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