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書誌情報サマリ

書名

カタストロフと時間 記憶/語りと歴史の生成  (環境人間学と地域)

著者名 寺田匡宏/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2018.3
請求記号 3693/01369/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210891404一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3693/01369/
書名 カタストロフと時間 記憶/語りと歴史の生成  (環境人間学と地域)
著者名 寺田匡宏/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2018.3
ページ数 13,888p
大きさ 22cm
シリーズ名 環境人間学と地域
ISBN 978-4-8140-0151-4
分類 3693
一般件名 災害   記憶   資料保存
書誌種別 一般和書
内容紹介 大災害に直面した人は、その極限状態をどのように記憶し、記録してゆくのか。1995年の阪神・淡路大震災などを例に、博物館や語り、モニュメントや場といった形を介して、カタストロフが時間を渡っていくさまを描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p807〜834
タイトルコード 1001810003780

要旨 語ることによって出来事は過去になり、また現在になる。大災害に直面した人は、その極限状態をどのように記憶し、記録してゆくのか。震災や戦争、原発事故などを例に、博物館や語り、モニュメントや場といった形を介してカタストロフが時間を渡っていくさまを描き出す。
目次 プロローグ 鯰絵とプレゼンティズム
時間・カタストロフ・エネルゲイア―本書の射程
第1部 カタストロフという出来事(カタストロフの中で想起される過去のカタストロフ―まちの記憶とアイデンティティ ほか)
第2部 カタストロフ・国家・近代(「復興」と無名の死者の捏造 ほか)
第3部 カタストロフと記憶(悲劇と語り―死者と想起 ほか)
第4部 場に残るカタストロフと「持去」―メモリアル・モニュメント・遺構(感情操作のポリティクス―メモリアルにおける演出と動員 ほか)
カタストロフから見た地球環境・歴史・未来史
歴史のエネルゲイアと「なる=ビカミング」
エピローグ 「「神戸まで歩く」を歩く」を歩く
著者情報 寺田 匡宏
 総合地球環境学研究所客員准教授。歴史学、メタヒストリー、地球環境学。歴史と記憶の関係や、歴史という人間中心の概念が非人間を扱う環境とどう関係するかを研究。また、メタヒストリーという記述の立場から、超長期の過去であるアンソロポシーンと未来史についても研究。国立歴史民俗博物館COE研究員、国立民族学博物館外来研究員、総合地球環境学研究所特任准教授、マックス・プランク科学史研究所(ドイツ、ベルリン)客員研究員などを歴任。これまで、明治大学、立命館大学、ナーランダ大学(インド、ビハール)、タゴール国際大学(インド、ベンガル)、ハノイ国家大学(ベトナム、ハノイ)、世界文化会館(ドイツ、ベルリン)ほかの大学、文化機関で講義を行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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