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書誌情報サマリ

書名

<家族>のかたちを考える 2  家族と病い

著者名 比較家族史学会/監修
出版者 法律文化社
出版年月 2024.12
請求記号 3616/00412/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238564793一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3616/00412/2
書名 <家族>のかたちを考える 2  家族と病い
著者名 比較家族史学会/監修
出版者 法律文化社
出版年月 2024.12
ページ数 8,249p
大きさ 22cm
巻書名 家族と病い
ISBN 978-4-589-04375-7
分類 36163
一般件名 家族-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 「歴史」と「地域」の比較軸から<家族>を捉える。2は、日本の近世〜現代を中心に、歴史における家族と病いの連関の変容について考察する。2023年6月開催のシンポジウムをもとに書籍化。
タイトルコード 1002410069644

要旨 開いたページに今日一日の「ママの宿題」があります!4人の子ども全員、東大理3に合格させた「レジェンド」からの贈りもの。
目次 1 子どもに負けない
2 自分に負けない
3 常識に負けない
4 環境に負けない
5 自分を許そう
6 子育てを楽しもう
著者情報 佐藤 亮子
 高校まで大分県で過ごし、津田塾大学に進学。卒業後、大分に戻って私立高校の英語教師として2年間教壇に立つ。その後、結婚。夫の勤務先である奈良県に移り、専業主婦に。三男一女の順で出産。長男・次男・三男の三兄弟が名門私立の灘中・高等学校に進学、それぞれ体育系クラブに所属して学生生活を満喫しながらも、国内最難関の東京大学理科3類(通称「東大理3」)に合格、さらに、長女も同じく東大理3に合格、その子育て法に注目が集まり、「奇跡の受験ママ」「佐藤ママ」として多くのメディアに取りあげられ、講演活動も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 「家族と病い」の比較家族史にむけて   1-9
田間泰子/著
2 死が身近な社会の中の家族   歴史人口学的アプローチ   14-28
平井晶子/著
3 徳川時代における疱瘡/コレラと家族   死亡クライシスから感染症、そして病いへ   29-45
中島満大/著
4 幕末の日記史料にみる「家」と看護   看護とジェンダーをめぐって   46-60
鈴木則子/著
5 女性の超過死亡率と家族の特徴   61-65
鬼頭宏/著
6 イギリス1834年新救貧法下における家族型施設養育の展開とその意義   68-85
内本充統/著
7 植民地朝鮮末期の香隣園における「病い」と疑似家族   「父子」「兄弟」関係に基づく孤児養育   86-102
田中友佳子/著
8 乳児院における母性的養育剝奪論の盛衰   1960〜80年代における施設養護の展開から   103-118
土屋敦/著
9 18世紀ロンドンの訪問医療と貧民家族   119-123
野々村淑子/著
10 戦前期日本のハンセン病者と家族   九州療養所「患者身分帳」の分析から   128-144
廣川和花/著
11 ハンセン病をめぐる<家族>の経験   ある兄妹の語りから   145-161
蘭由岐子/著
12 韓国におけるハンセン人の子どもに対する烙印と差別   162-177
金宰亨/著 咸麗珍/訳 田中友佳子/訳
13 医学史と家族の交差点   178-182
愼蒼健/著
14 「家庭」衛生の位相   日本の近代衛生史から考える   184-201
香西豊子/著
15 コロナ・パンデミックによる政治と社会の重症化   202-216
藤原辰史/著
16 コロナ禍が浮き彫りにした労働と家族、そして家族ケアの課題   病いに強い社会への展望   217-234
緒方桂子/著
17 コロナ禍、感染、家族のようなもの   235-238
浜田明範/著
18 「家族と病い」の歴史から浮かび上がる現代社会   239-245
土屋敦/著
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