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書誌情報サマリ

書名

法学の誕生 近代日本にとって「法」とは何であったか

著者名 内田貴/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.3
請求記号 321/00207/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237297197一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 321/00207/
書名 法学の誕生 近代日本にとって「法」とは何であったか
著者名 内田貴/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.3
ページ数 412,7p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-480-86726-1
分類 32121
一般件名 法律学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 西洋社会に深く根差した思想・文化である法学。全く異質な文化的土壌をもった日本社会は、いかにしてそれまでにない思考様式を受容したのか。近代国家の骨格をつくり上げた明治日本の先人達の苦闘の歴史をあざやかに描き出す。
タイトルコード 1001810000751

要旨 日本が、驚くほど短期間に近代化を果たしえたのは、西洋法の継受に成功したからである。だが、「法」を自らのものとして運用するには、それを支える法的思考様式、つまりは「法学」を受容することが不可欠だった。法学とは西洋社会に深く根差した思想であり、文化である。全く異質な文化的土壌をもった日本社会が、それまでにない思考様式を受容するのには幾多の困難があった。いったい日本人は、いかにしてそれを乗り越えたのか?欧米列強と対等に伍するため、国を代表する俊英たちが競って法学を学び、近代国家としての骨格をつくり上げた明治日本。先人たちの苦闘の歴史をあざやかに描き出す。
目次 第1章 西洋法との遭遇
第2章 人材養成
第3章 「留学」の時代
第4章 日本が出会った法学―「歴史の世紀」のヨーロッパ
第5章 条約改正と法典論争―近代日本のナショナリズム
第6章 法学の受容
第7章 祖先祭祀と国体―伝統の進化論的正当化
第8章 国家主義の法理論―明治国制の法的正当化
第9章 近代日本にとっての「法」と「法学」
著者情報 内田 貴
 1954年大阪に生まれる。1976年東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科教授、法務省経済関係民刑基本法整備推進本部参与等をへて、東京大学名誉教授、早稲田大学特命教授、森・濱田松本法律事務所客員弁護士。法学博士(東京大学)。専門は民法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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