蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
お役所仕事が最強の仕事術である (星海社新書)
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著者名 |
秋田将人/著
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出版者 |
星海社
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出版年月 |
2022.4 |
請求記号 |
3183/00087/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
志段味 | 4530948324 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3183/00087/ |
書名 |
お役所仕事が最強の仕事術である (星海社新書) |
著者名 |
秋田将人/著
|
出版者 |
星海社
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
205p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
星海社新書 |
シリーズ巻次 |
217 |
ISBN |
978-4-06-527755-3 |
分類 |
3183
|
一般件名 |
地方公務員
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
減点主義で評価される公務員は、話し方、交渉術、反論術など様々な技術を駆使している。元ベテラン公務員が、トラブルと無縁の仕事生活を送るために、これまでビジネスの世界で注目されてこなかった「守り」の技術を紹介する。 |
タイトルコード |
1002210008738 |
要旨 |
明治維新を語るうえで外せない「草莽」。吉田松陰の「草莽崛起(そうもうくっき)」という言葉で知られる通り、それは、野にありながら天下危急のときにおのれを顧みず、大道に立つ壮士たちをさす。孟子に由来するこの言葉は、江戸時代後期に特異な思想的背景を孕むようになり、維新前夜、つかの間の煌めきを放った。その精神を鮮烈な筆致で描き出したのが、二・二六事件の先駆的再評価などで名高い評論家・小説家・歌人、村上一郎である。蒲生君平、高山彦九郎といった「草莽の処士」のさきがけから、頼山陽ら文化・文政の文人、水戸学、そして松陰と系譜的に論じ、その終焉を見届ける比類なき名著。 |
目次 |
第1の章 草莽とはなにか 第2の章 預言者の出現―蒲生君平と高山彦九郎 第3の章 在野文人の自立と進取の人びと―文化・文政の時代から 第4の章 水戸学の人びと―藤田一門と会沢正志斎を中心に 第5の章 吉田松陰―恐れ乍ら天朝もいらぬ 第6の章 松陰以降―コノこまり物 |
著者情報 |
村上 一郎 1920(大正9)年、東京に生まれる。評論家・小説家・歌人。東京商科大学卒業後、海軍に入隊。主計大尉として敗戦をむかえる。戦後、「日本評論」の編集者となるが、プレスコード違反により退職を余儀なくされ、以後文筆活動に専念。1964年には個人誌「無名鬼」を創刊。1975(昭和50)年、自刃(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 Lは生命のL
43-56
-
ハナーン・ハバシー/著
-
2 戦争のある一日
57-64
-
ムハンマド・スリーマーン/著
-
3 助かって
65-68
-
ラワーン・ヤーギー/著
-
4 カナリア
69-75
-
ヌール・アル=スースィ/著
-
5 土地の物語
76-82
-
サーラ・アリー/著
-
6 ガザで歯が痛い
83-89
-
サミーハ・エルワーン/著
-
7 僕は果たして出られるのか?
90-93
-
ヌール・アル=スースィ/著
-
8 ある壁
94-95
-
ラワーン・ヤーギー/著
-
9 不眠症への願い
96-99
-
ヌール・エル・ボルノ/著
-
10 包み
100-106
-
ムハンマド・スリーマーン/著
-
11 ひと粒の雨のこと
107-109
-
リフアト・アルアライール/著
-
12 撃つときはちゃんと殺して
110-123
-
ジーハーン・アルファッラ/著
-
13 オマル・X
124-128
-
ユーセフ・アルジャマール/著
-
14 我々は帰還する
129-135
-
ムハンマド・スリーマーン/著
-
15 下から
136-137
-
ラワーン・ヤーギー/著
-
16 十五分だけ
138-141
-
ワファー・アブー・アル=コンボズ/著
-
17 家
142-155
-
リフアト・アルアライール/著
-
18 ネバーランド
156-158
-
タスニーム・ハンムーダ/著
-
19 あっというまに失って
159-170
-
イルハーム・ヒッリース/著
-
20 ぼくのパンなんだ
171-173
-
タスニーム・ハンムーダ/著
-
21 かつて、夜明けに
174-184
-
シャフド・アワダッラー/著
-
22 老人と石
185-190
-
リフアト・アルアライール/著
-
23 傷痕
191-205
-
アーヤ・ラバフ/著
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