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書誌情報サマリ

書名

気の文明と気の哲学 蒼竜窟河井継之助の世界

著者名 大橋健二/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2009.3
請求記号 1215/00105/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235436086一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1215/00105/
書名 気の文明と気の哲学 蒼竜窟河井継之助の世界
著者名 大橋健二/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2009.3
ページ数 300p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-03220-5
分類 1215
一般件名 日本思想-歴史
個人件名 河井継之助
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本古来の風土に芽吹き、武家文化や民俗信仰である神道などによって育まれ、中国思想に裏打ちされ日本人の心となった「気」。河井継之助を軸に、陽明学との関係も交え、「気」の哲学とその文明論的意義を考察する。
タイトルコード 1000910005307

要旨 日本古来の風土に芽吹き、武家文化や民俗信仰である神道などによって育まれ、中国思想に裏打ちされ日本人の心となった「気」。日本における「気」=「虚」という文化・文明の「型」は、明治維新を機に変質・転換させられた。司馬遼太郎『峠』で知られる幕末の越後長岡藩家老河井継之助を軸に、陽明学との関係も交え、「気」の哲学とその文明論的意義を考察。
目次 序 「気」とは何か
第1章 日本の「気」―河井継之助(日本的な「気」
「気」と陽明学 ほか)
第2章 「気学」の系譜(存在論的な「気」
生命論的な「気」―王陽明 ほか)
第3章 「気」の実学―河井継之助と「気学」(死生一如―「万物一気」の身心論
民本主義―「万物一体」の経世論 ほか)
第4章 「気」の哲学と「虚」の文明(非戦の論理
自己否定の論理 ほか)
おわりに 「気の国家」―東アジアにおける公共哲学としての「気」
著者情報 大橋 健二
 昭和27年福島県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。新聞記者、名古屋商科大学非常勤講師等、日本東アジア実学研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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