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書誌情報サマリ

書名

アーロン収容所 西欧ヒューマニズムの限界  改版  (中公新書)

著者名 会田雄次/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2018.1
請求記号 916/03697/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237268958一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 916/03697/
書名 アーロン収容所 西欧ヒューマニズムの限界  改版  (中公新書)
著者名 会田雄次/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2018.1
ページ数 6,250p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 3
ISBN 978-4-12-180003-9
分類 916
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   捕虜収容所
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本軍捕虜に家畜同然の食物を与えて平然としている英軍、捕虜の面前で全裸のまま平然としている女性兵士…。英軍捕虜として、ビルマの収容所で強制労働の日々を送った歴史家が、実体験から西欧の人種差別観を説く。
タイトルコード 1001710088603

要旨 英軍は、なぜ日本軍捕虜に家畜同様の食物を与えて平然としていられるのか。女性兵士は、なぜ捕虜の面前で全裸のまま平然としていられるのか。ビルマ英軍収容所に強制労働の日々を送った歴史家の鋭利な筆はたえず読者を驚かせ、微苦笑させつつ西欧という怪物の正体を暴露してゆく。激しい怒りとユーモアの見事な結合がここにある。強烈な事実のもつ説得力の前に、私たちの西欧観は再出発を余儀なくされるだろう。
目次 捕虜になるまで
強制労働の日々
泥棒の世界
捕虜の見た英軍
日本軍捕虜とビルマ人
戦場と収容所―人間価値の転換
帰還
著者情報 会田 雄次
 1916(大正5)年に生まれる。40年、京都大学文学部史学科卒業。43年に応召、ビルマ戦線に送られ、戦後2年間、英軍の捕虜としてラングーンに抑留された。帰国後、神戸大学助教授、京都大学教授を経て同大学名誉教授。専攻、ルネサンス史。97年9月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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