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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本近現代文学における羊の表象 漱石から春樹まで

著者名 江口真規/著
出版者 彩流社
出版年月 2018.1
請求記号 91026/01122/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237268271一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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日本文学-歴史-近代 動物(文学上) ひつじ(羊)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91026/01122/
書名 日本近現代文学における羊の表象 漱石から春樹まで
著者名 江口真規/著
出版者 彩流社
出版年月 2018.1
ページ数 260p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7791-2411-2
分類 91026
一般件名 日本文学-歴史-近代   動物(文学上)   ひつじ(羊)
書誌種別 一般和書
内容紹介 夏目漱石「三四郎」、大江健三郎「人間の羊」、村上春樹「羊をめぐる冒険」…。彼らが描く「羊」とは何者なのか? アニマル・スタディーズの手法で文学に現れる「羊」を辿り、近現代日本社会の支配関係を見る。
書誌・年譜・年表 文献:p245〜251
タイトルコード 1001710087654

要旨 夏目漱石、江馬修、大江健三郎、安部公房、村上春樹が描く「羊」とは何者なのか?アニマル・スタディーズの手法で文学に現れる「羊」を辿り、近現代日本社会の支配関係を見る!
目次 序章
第1章 夏目漱石『三四郎』―「迷羊」の起源とその解釈
第2章 江馬修『羊の怒る時』―関東大震災の怒れる民衆
第3章 らしゃめんの変容―唐人お吉物語から「人間の羊」まで
第4章 安部公房の植民地経験と羊―満洲の緬羊政策と牧歌的風景の構築
第5章 村上春樹『羊をめぐる冒険』―「迷羊」の継承と羊に取り憑かれた者たち
終章
著者情報 江口 真規
 1987年、熊本県生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻博士課程修了。博士(文学)。秋田県立大学総合科学教育研究センター助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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