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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011787559 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
「私は長く、彫刻と社会とのあいだに、新しい関係がつくりだされなければならないと考えてきた」見果てぬ場所。誰のものでもない場所。庭は、文化の原器であり、人間の原器である。 |
目次 |
憧れの家―庭、この彫刻を超えるもの 影としての「ヒロシマ」―曲線の意味するもの 孤独なモダンの響きあい―北鎌倉の魯山人と マンハッタンの闇―シュルレアリズムの背理 宇宙庭園という陶彫―再び鎌倉 幻の北京―生命潮流とアジア的バロック 詩人の部屋から―ノグチのインテリア 三田山上―未来人の集うアクロポリス 「どこでもない庭」の現前―草月会館ロビー「天国」 時間の庭、未来の共感共同体―札幌モエレ沼公園 ヴィーナスの所在―舞踊する庭、モエレから牟礼 母への巡礼、あるいは魂の舞踊―高松、牟礼 |
著者情報 |
新見 隆 1958年、広島県尾道生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。専門は美術史、デザイン史、美術館学。セゾン美術館学芸員を経て、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科教授。大分県立美術館館長。二期リゾート文化顧問。イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。慶應義塾大学アート・センター訪問所員。パナソニック汐留ミュージアムにおける「ウィーン工房1903‐1932モダニズムの装飾的精神」展(2011年)の企画監修によって「第七回西洋美術振興財団賞・学術賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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