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書誌情報サマリ

書名

変調「日本の古典」講義 身体で読む伝統・教養・知性

著者名 内田樹/著 安田登/著
出版者 祥伝社
出版年月 2017.12
請求記号 773/00223/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 徳重4630533059一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 773/00223/
書名 変調「日本の古典」講義 身体で読む伝統・教養・知性
著者名 内田樹/著   安田登/著
出版者 祥伝社
出版年月 2017.12
ページ数 289p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-396-61633-5
分類 77304
一般件名 能楽   論語
個人件名 孔子
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本人は何をもって日本人たることができるのか。中世の身体技法にあるヒントとは-。思想家・内田樹と能楽師・安田登、異才のふたりが能、論語、古事記などの古典を語り尽くす。
タイトルコード 1001710073545

要旨 思想家・内田樹と能楽師・安田登。異才の二人が語り尽くす。日本文化の奥の底のさらに奥へ!能、論語、古事記…あまりに濃厚な対談講義。
目次 第1章 身体で日本を読む―二重構造の日本文化(鵺
滅びし者の物語 ほか)
第2章 古典を身体で読み直す―論語、六芸、「うた」の力(論語を身体で読む
白川静と孔子 ほか)
第3章 身体感覚で考える―中世の身体技法にあるヒント(脳と身体
中世の身体 ほか)
第4章 教養を身体化する―日本人は何をもって日本人たることができるのか(道徳と常識
法家のリアリズム ほか)
第5章 「共身体」を形成する―「個」を超えるために(張良の沓
サインを感受するセンサー ほか)
著者情報 内田 樹
 1950年東京生まれ。思想家、武道家、神戸女学院大学名誉教授、合気道七段、多田塾甲南合気会師範、凱風館館長。専門のフランス現代思想のほか教育論、社会論、文化論、武道論など著書多数。約20年にわたり観世流シテ方の下川宜長師のもとで能楽の研鑽をつむ。2011年に神戸・住吉に道場と能舞台を兼ねる学塾「凱風館」を創立。著書に『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書、第6回小林秀雄賞受賞)、『日本辺境論』(新潮新書、新書大賞2010受賞)他多数。2011年4月に多ジャンルにおける活躍を評価され、第3回伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安田 登
 1956年千葉県生まれ。下掛宝生流ワキ方能楽師。元ロルファー。高校教師時代に能と出会う。ワキ方の重鎮、鏑木岑男師に27歳で入門。現在は、能楽師のワキ方として国内外を問わず活躍するかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を東京を中心に全国各地で開催。能のメソッドを使った作品の創作、演出、出演も行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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