蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
| 書名 |
現代語訳応仁記 (ちくま学芸文庫)
|
| 著者名 |
志村有弘/訳
|
| 出版者 |
筑摩書房
|
| 出版年月 |
2017.11 |
| 請求記号 |
21047/00398/ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
21047/00398/ |
| 書名 |
現代語訳応仁記 (ちくま学芸文庫) |
| 著者名 |
志村有弘/訳
|
| 出版者 |
筑摩書房
|
| 出版年月 |
2017.11 |
| ページ数 |
229p |
| 大きさ |
15cm |
| シリーズ名 |
ちくま学芸文庫 |
| シリーズ巻次 |
コ10-18 |
| ISBN |
978-4-480-09826-9 |
| 一般注記 |
「応仁記」(勉誠社 1994年刊)の改題 |
| 分類 |
21047
|
| 一般件名 |
応仁の乱(1467〜1477)
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
日本史上類を見ない泥沼の長期戦となり、京中を焼き尽くすに至った応仁の乱。戦乱勃発の背景から文明5年の山名宗全の死に至るまでの過程を克明に描いた第一級史料の軍記物「応仁記」を現代語訳する。 |
| 書誌・年譜・年表 |
足利義政・日野富子・応仁の乱・本書関係年表:p214〜223 文献:p226〜229 |
| タイトルコード |
1001710064403 |
| 要旨 |
日本史上類を見ない泥沼の長期戦となり、京中を焼き尽くすに至った応仁の乱。『応仁記』は、乱が終結してほどなく書かれたとされる軍記物である。作者は現在も未詳だが、戦乱勃発の背景から文明5年(1473)の山名宗全の死に至るまでの過程を克明に描いたその筆致は、「あの戦いはいったい何であったのか」という、当時の人々が抱いたであろう虚無感を現代にまで伝えている。応仁の乱を知るうえで欠かせない、貴重な第一級史料。 |
| 目次 |
巻第1(乱前御晴のこと 熊谷訴状のこと 若君誕生のこと ほか) 巻第2(勝元方、蜂起のこと 所々合戦のこと 一条大宮猪熊合戦のこと ほか) 巻第3(赤松家伝のこと 並 神璽の御事 但州合戦のこと 醍醐山科合戦のこと ほか) |
| 著者情報 |
志村 有弘 1941年北海道生まれ。相模女子大学名誉教授、県立神奈川近代文学館評議員、日本文藝家協会会員、日本ペンクラブ会員。立教大学大学院文学研究科博士課程修了(単位取得満期退学)。伝承文学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ