蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
銀河の道虹の架け橋
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| 著者名 |
大林太良/著
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| 出版者 |
小学館
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| 出版年月 |
1999.07 |
| 請求記号 |
388/00025/ |
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陶磁器-技法 うるし(漆) 金 資源再利用
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
388/00025/ |
| 書名 |
銀河の道虹の架け橋 |
| 著者名 |
大林太良/著
|
| 出版者 |
小学館
|
| 出版年月 |
1999.07 |
| ページ数 |
813p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
4-09-626199-8 |
| 分類 |
388
|
| 一般件名 |
伝説
神話
銀河
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容注記 |
文献:p734〜786 |
| タイトルコード |
1009819019170 |
| 要旨 |
伝統の漆技法をもとに、大切な器を美しくよみがえらせる。小さな欠けこそ丁寧に。ポイントをわかりやすく解説。基本と応用を1冊でマスター。コツをつかんで自在にアレンジ。 |
| 目次 |
1 金継ぎで使う道具と材料を知る(破損状態の確認―器の破損状態に合わせた修繕方法を選ぶ 繕いの準備―修繕前にクリーニングと下処理をする ほか) 2 小さな欠けを繕う(陶器の欠け1 織部釉小鉢―口縁の小さな欠けを丁寧に繕う 陶器の欠け2 外焼締ボウル―釉薬のかかっていない器はマスキングをする ほか) 3 ヒビを繕う(磁器のヒビ 白磁カップ―ヒビの上に漆を置いて染み込ませる いろいろなヒビ紹介―偶然に生まれたヒビの美しさを感じながら修繕する ほか) 4 割れを繕う(磁器の割れ1 織部釉フィンカップ―麦漆を塗ったら湿気を取り込んで接着する 磁器の割れ2 染付飯茶碗―破片を仮組みしてから麦漆で接着する ほか) 5 難易度の高い破損を繕う(陶器の大きな欠け 織部釉小鉢―強度の高い刻苧漆で大きな欠けを造形する 陶器の複雑な割れ 白釉マグカップ―取っ手の接着部分に麻糸を巻きつけて補強する ほか) |
| 著者情報 |
持永 かおり 金継ぎ師。多摩美術大学にて、ガラス工芸と陶芸を学ぶ。卒業後、陶の作品を制作・発表しながら、「いけばな草月流」本部造形科陶芸コースの助手として指導にあたる。2008年頃より、修理のための漆の勉強を始める。二十年来、数多くの美術品や花器、陶磁器を修理修復してきたことを活かし、2011年世田谷区の自宅にて美術品・器のお直し「モノ継ぎ」を立ち上げる。D&DEPARTMENTのデザインリサイクルの趣旨に共感し、2014年より同社のリサイクルネットワークに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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