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書誌情報サマリ

書名

キューバ紀行 南の島の「社会主義観光国」を歩く

著者名 ウィルソン・夏子/著
出版者 彩流社
出版年月 2006.10
請求記号 2959/00015/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234985745一般和書2階書庫 在庫 

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太平洋戦争(1941〜1945) 陸軍幼年学校

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2959/00015/
書名 キューバ紀行 南の島の「社会主義観光国」を歩く
著者名 ウィルソン・夏子/著
出版者 彩流社
出版年月 2006.10
ページ数 202p
大きさ 20cm
ISBN 4-7791-1188-9
分類 29591
一般件名 キューバ-紀行・案内記
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916048012

要旨 昭和二十年四月一日。少年・矢島喜八郎、のちの作家・西村京太郎は、エリート将校養成機関「東京陸軍幼年学校」に入学した。八月十五日の敗戦までの、短くも濃密な四か月半。「天皇の軍隊」の実像に戸惑い、同級生の遺体を燃やしながら死生観を培い、「本土決戦で楯となれ」という命令に覚悟を決めた―。戦時下の少年は何を見て、何を悟ったのか。そして、最後の混乱をどのように生き抜いて作家となったのか。本書は、自身の来歴について、著者が初めて書き下ろした自伝的ノンフィクション。いまこそ傾聴したい、戦中派の貴重な証言である。
目次 第1章 十五歳の戦争(世界大恐慌の時に生れた
東京陸軍幼年学校の日々)
第2章 私の戦後―特に昭和二十年(前半は戦争、後半は平和だった時代)(戦後はゼロから始まったというのは、嘘である
憲法改正問題
日本全体が飢餓状態
戦後を生き抜く―作家になるまでの紆余曲折)
第3章 日本人は戦争に向いていない(日本の軍人には、現代戦がわからなかった
現代戦に向かない性格と国民性
なぜ、日本の軍人は、死を生の上に置くのか
国の義務は兵士を見捨てないことであり、兵士の義務は国を見捨てないことである)


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