蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
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著者名 |
千々和泰明/著
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出版者 |
PHP研究所
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出版年月 |
2025.7 |
請求記号 |
2107/01494/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
熱田 | 2232636940 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2107/01494/ |
書名 |
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書) |
著者名 |
千々和泰明/著
|
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2025.7 |
ページ数 |
243p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
PHP新書 |
シリーズ巻次 |
1435 |
ISBN |
978-4-569-85948-4 |
分類 |
21075
|
一般件名 |
太平洋戦争(1941〜1945)
原子爆弾
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
戦争終結のために原爆投下以外の選択もありえた、日本は希望的観測からソ連の仲介に頼った、昭和天皇が東郷外相と面会した理由…。第二次世界大戦で日本が降伏した要因について、戦争終結研究の第一人者が長年の論争に挑む。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p230〜243 |
タイトルコード |
1002510026197 |
要旨 |
一国社会主義のもとで近代化をはかるソ連邦が生み出した文明とは。工業化と集団化、大テロル、死活をかけた大祖国戦争、社会の実態と周辺世界へのインパクトを描き出す。 |
目次 |
総説 スターリン体制の確立と膨張 1 社会主義的近代化(社会主義的工業化―理念・実績・評価 農業集団化―コルホーズ体制下の農民と市場 国民意識の形成―ソ連国家の発展と自国史像の構築) 2 統治のメカニズム(スターリン独裁下の社会と個人 テロルと民主主義 大祖国戦争と戦後スターリニズム―思考の源泉、展開と生成論理) 3 国境を越えるスターリニズム(コミンテルンから中国革命・中ソ対立へ スターリンと石原莞爾―満ソ国境をめぐる攻防 日ソ戦争 ソ連による東欧「解放」と「人民民主主義」) |
著者情報 |
松戸 清裕 1967年生。北海学園大学法学部教授。ソ連史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浅岡 善治 1972年生。東北大学大学院文学研究科准教授。ロシア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 池田 嘉郎 1971年生。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。ロシア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宇山 智彦 1967年生。北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授。中央ユーラシア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中嶋 毅 1960年生。首都大学東京大学院人文科学研究科教授。ロシア近現代史、在外ロシア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松井 康浩 1960年生。九州大学大学院比較社会文化研究院教授。政治社会史、国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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