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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

帝国と立憲 日中戦争はなぜ防げなかったのか

書いた人の名前 坂野潤治/著
しゅっぱんしゃ 筑摩書房
しゅっぱんねんげつ 2017.7
本のきごう 2106/00466/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 2732169087一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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2106 2106
日本-歴史-近代 帝国主義 憲法-日本(明治)

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 2106/00466/
本のだいめい 帝国と立憲 日中戦争はなぜ防げなかったのか
書いた人の名前 坂野潤治/著
しゅっぱんしゃ 筑摩書房
しゅっぱんねんげつ 2017.7
ページすう 267p
おおきさ 19cm
ISBN 978-4-480-85809-2
ぶんるい 2106
いっぱんけんめい 日本-歴史-近代   帝国主義   憲法-日本(明治)
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 日本の近代は、国内の民主化と対外侵略が矛盾なく同時進行した時代とされる。だがそれは本当か。破滅への道を回避できなかった真因を、70年の歩みから考える。
しょし・ねんぴょう 文献:p259〜263
タイトルコード 1001710032158

ようし 日本の命運を決した「相克」の近代史。80年前の夏、この国が破滅への道を選ばざるをえなかったのはなぜか―近代日本が抱えた宿命的な「矛盾」に挑む。
もくじ 1 「帝国」と「立憲」のはじまり―一八七四〜一八九五年(中国に勝って「小帝国」を―台湾出兵
立憲政体を求めて
壬午・甲申事変―「帝国」ふたたび
日清戦争―「帝国」の誕生と「立憲」の定着)
2 「帝国」と「立憲」の棲み分け―一八九五〜一九一七年(強兵と厭戦―日露戦争前の「帝国」と「立憲」
日露戦争から第一次世界大戦へ―「帝国」と「立憲」の攻防
大正政変からシーメンス事件へ―「帝国」の停滞と「立憲」の高揚
対華二十一カ条要求―内に立憲、外に帝国)
3 「帝国」と「立憲」の終焉―一九一八〜一九三七年(概観―二つの世界大戦の間に何が起きたのか
両大戦間の三つの画期)
「立憲」なき「帝国」の暴走
ちょしゃじょうほう 坂野 潤治
 1937年生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学社会科学研究所教授、千葉大学法経学部教授をへて、現在は東京大学名誉教授。専攻は日本近代政治史。著書に『日本憲政史』(東京大学出版会、角川源義賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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