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書誌情報サマリ

書名

三国志読本 (文春文庫)

著者名 宮城谷昌光/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2017.5
請求記号 F7/00298/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 4331480568一般和書一般開架文庫本在庫 

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請求記号 F7/00298/
書名 三国志読本 (文春文庫)
著者名 宮城谷昌光/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2017.5
ページ数 470p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春文庫
シリーズ巻次 み19-36
ISBN 978-4-16-790856-0
分類 9136
一般件名 三国志(宮城谷昌光)
個人件名 宮城谷昌光
書誌種別 一般和書
内容紹介 宮城谷昌光版「三国志」をめぐるロングインタビュー、自作解説をはじめ、水上勉、井上ひさし、宮部みゆき、五木寛之、白川静、マイケル・レドモンドらとの貴重な対談、講義などを収録。
書誌・年譜・年表 『三国志』をより深く楽しむための本:p456〜457 宮城谷昌光出版年譜:p465〜470
タイトルコード 1001710011458

要旨 『三国志』をはじめ長年中国歴史小説を書き続ける著者が、自らの歴史観、世界観、小説観を余すところなく開陳した一冊。『三国志』をめぐる多彩な論考と、五木寛之、井上ひさし、宮部みゆきらとの歴史小説をめぐる対話、さらには碩学・白川静との中国古代史をめぐる対話など、読者を宮城谷昌光の世界へと誘う最良のガイドブック。
目次 ロング・インタビュー(私の「歴史小説」)
自作解説 三国志の世界(『三国志』の沃野に挑む―大歴史絵巻の豊穣なる世界
曹操と劉備、三国志の世界―正史からみえてくる英雄たちの素顔
『三国志』の可能性―歴史は多面体だからこそおもしろい
『三国志』歴史に何を学ぶのか―構想十年、執筆十二年の大長編を終えて)
対談 歴史小説を語る(水上勉―歴史と小説が出会うところ
井上ひさし―歴史小説の沃野 時代小説の滋味
宮部みゆき―「言葉」の生まれる場所
吉川晃司―我々が中国史に辿り着くまで
江夏豊―司馬遼太郎真剣勝負
五木寛之―乱世を生きるということ)
講義&対談 中国古代史の魅力(中国古代史入門―どこから学べばいいのか
白川静―日本人が忘れたもうひとつの教養
平岩外四―逆風の中の指導者論
藤原正彦―英語より『論語』へ
秋山駿―春秋時代から戦国時代へ
マイケル・レドモンド―碁盤上に宇宙が見える
項羽と劉邦、激動の時代―ふたりを動かした英雄たちと歴史的必然)
著者情報 宮城谷 昌光
 昭和20(1945)年、蒲郡市に生まれる。早稲田大学文学部卒。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事、創作をはじめる。その後帰郷、ながい空白ののち「王家の風日」を完成。平成3年、「天空の舟」で新田次郎文学賞、「夏姫春秋」で直木賞、「重耳」で平成5年度芸術選奨文部大臣賞、「子産」で平成13年の吉川英治文学賞を受賞。平成16年に菊池寛賞を受賞、平成18年に紫綬褒章を受章。「劉邦」で平成27年度毎日芸術賞を受賞。平成28年に旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 私の「歴史小説」   ロング・インタビュー   9-32
2 『三国志』の沃野に挑む   大歴史絵巻の豊穣なる世界   34-52
3 曹操と劉備、三国志の世界   正史からみえてくる英雄たちの素顔   53-76
4 『三国志』の可能性   歴史は多面体だからこそおもしろい   77-90
5 『三国志』歴史に何を学ぶのか   構想十年、執筆十二年の大長編を終えて   91-121
6 歴史と小説が出会うところ   124-147
水上 勉/述
7 歴史小説の沃野 時代小説の滋味   148-179
井上 ひさし/述
8 「言葉」の生まれる場所   180-210
宮部 みゆき/述
9 我々が中国史に辿り着くまで   211-234
吉川 晃司/述
10 司馬遼太郎真剣勝負   235-268
江夏 豊/述
11 乱世を生きるということ   269-288
五木 寛之/述
12 中国古代史入門   どこから学べばいいのか   290-324
13 日本人が忘れたもうひとつの教養   325-348
白川 静/述
14 逆風の中の指導者論   349-378
平岩 外四/述
15 英語より『論語』を   379-403
藤原 正彦/述
16 春秋時代から戦国時代へ   404-417
秋山 駿/述
17 碁盤上に宇宙が見える   418-436
マイケル・レドモンド/述
18 項羽と劉邦、激動の時代   ふたりを動かした英雄たちと歴史的必然   437-455
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