蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237132998 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
J.マーシャル・アンガー 茅島篤 高取由紀 岩瀬順一
国語国字問題 日本語-表記法 ローマ字
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
8109/00032/ |
書名 |
国際化時代の日本語を考える 二表記社会への展望 |
著者名 |
J.マーシャル・アンガー/編
茅島篤/編
高取由紀/編
|
出版者 |
くろしお出版
|
出版年月 |
2017.4 |
ページ数 |
12,234p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-87424-728-0 |
分類 |
8109
|
一般件名 |
国語国字問題
日本語-表記法
ローマ字
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
開かれた日本語表記とは。漢字かな交じりと共存可能で、日本語非母語話者にやさしい「第2の表記」について、日本語教育、国字問題、表記論などの様々な観点から考察する。 |
タイトルコード |
1001710000552 |
目次 |
ダイグラフィア・国字問題(日本語のダイグラフィア―その意味と必要性 表記体系併用と二表記併用社会 国字問題と日本語ローマ字表記―戦前の動向を中心に) 日本語教育とローマ字(「本物」であれば認める複数表記―日本語教育の現場から ローマ字日本語人とはだれか―日本語教科書の調査から 多文化共生社会におけるローマ字表記の必要性 日本語教育におけるローマ字の意味―英語圏教材を中心に) ローマ字文の分かち書き(日本語の分かち書き) 表記論・書き方のシステム(ウメサオタダオの文字づかい 文字・翻字と書き方のシステム―表記法の議論のために 表記論から「二表記併用社会」の必要性を考える―動詞の自・他部分に送り仮名のない複合語の表記の読み分け機構を中心に) |
著者情報 |
アンガー,J.マーシャル ハワイ大学、メリーランド大学、オハイオ州立大学での主任教授を経て、現在、オハイオ州立大学名誉教授。日・韓語の起源および江戸時代の和算の本を出版(英語)。ワシントンDC郊外在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 茅島 篤 教育学博士(コロンビア大学)。工学院大学教員、早稲田大学講師、公益財団法人日本のローマ字社理事長、ハーバード大学大学院客員研究員等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高取 由紀 言語学博士(エール大学)。ジョージア州立大学前准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 日本語のダイグラフィア
その意味と必要性
1-30
-
J.マーシャル・アンガー/著
-
2 表記体系併用と二表記併用社会
31-44
-
高取 由紀/著
-
3 国字問題と日本語ローマ字表記
戦前の動向を中心に
45-73
-
茅島 篤/著
-
4 「本物」であれば認める複数表記
日本語教育の現場から
75-88
-
西原 鈴子/著
-
5 ローマ字日本語人とはだれか
日本語教科書の調査から
89-106
-
角 知行/著
-
6 多文化共生社会におけるローマ字表記の必要性
107-124
-
マツォッタ瑞幾/著
-
7 日本語教育におけるローマ字の意味
英語圏教材を中心に
125-146
-
シュテファン・カイザー/著
-
8 日本語の分かち書き
147-150
-
宮島 達夫/著
-
9 日本語の分かち書き
151-166
-
岩瀬 順一/著
-
10 ウメサオタダオの文字づかい
167-181
-
大島 中正/著
-
11 文字・翻字と書き方のシステム
表記法の議論のために
183-199
-
宮澤 彰/著
-
12 表記論から「二表記併用社会」の必要性を考える
「動詞の自・他部分に送り仮名のない複合語の表記」の読み分け機構を中心に
201-234
-
屋名池 誠/著
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